ウィガン・アスレティック 1-4 アーセナル
得点:17’ミド、60’ウォルコット、71’シルベストル、90’アルシャビン、
90’ソング
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
得点が遅れたことに対する”心配”について…
「Yes、私もそうだ。 (今日の)ウィガンは非常に強さがあった。 前半は
特にコミットメントがあり、よく組織されていた。 50/50の場面では全て彼
らに行っていた。 ウィガンはとても力強くプレーしていた。 (そんななか)
徐々に我々のテクニックが上回って行ったと思う。 我々がボールを持つた
びに危険な存在となった。 ウィガンは疲れていたし、我々に支配権が移っ
たのも論理にかなっている。 そして、変化をつけることが出来た。」
前半終了間際、ギッブスにレッドカードが出そうになったことについて…
「私も他の人たち同様に、レッドカードかもしれないと恐れていた。 イエ
ローであってくれと願った。 あの瞬間、ギッブスの後ろにシルベストルが
居たこともあって、イエローを願っていた。 私はまだGKがボールをキャッ
チするべきだったと思っている。 ゴールチャンスではなかったのだから。
彼は遠くへボールを蹴り出そうとした。」
ギッブスの再起用の可能性について…
「何とも言えない。 どちらにせよ、我々は(彼の起用を)試みていただろ
う。 私が保証できるのはそれだけだ。 若いチームは再び素晴らしい才能
と、強い精神力を示した。 我々が将来が楽しみな幾つかのクォリティや、
精神的クォリティを示す事ができた。」
ウォルコットのパフォーマンスについて…
「チームは(ウォルコットを含め)全体的に、ボール・ポゼッションが十分
ではなかった。 我々の問題は、ウィガンのマン・マークを振り切ることだった。
いったん我々に主導権が移ってからは、彼らもペースを維持できなくなった。
そして、我々が危険な存在となった。」
新たなDF陣の怪我について…
「ジュルーは膝のトラブルだ。 今日のバッド・ニュースといえる。 水曜日
の試合は欠場するだろう。 我々は2試合で2人のCBを失った。 我々には
まだ幾つもの試合が残っている。 そして、それら全ての試合に負けるわけ
にはいかない。」
(ソース:Arsenal.com )
あぁ…ここに来てジュルーまでもが負傷
ついにCBの控えが居なくなりました…。 前線の次は守備陣に魔の手が…。
いや、ほんとこの怪我人ラッシュはおかしいよ! 絶対もののけの類がチームに
憑いてるって! マジで悪魔祓いを検討されたほうが良いと思います。
ギッブスはまだ色んな面が若すぎですね。 今日はDF陣が全体的にマークがゆる
ゆるでしたが、ギッブスは特に軽かったですな。 決定的な場面に繋がるところでマ
ークがずれてたり…。 失点には繋がらなかったのが唯一の救いか。
あと、前半のあの場面はレッドでも文句言えなかった
後半に入ってデニウソン→ロビンの交代からは流れが凄くよくなりましたね。
ウィガンの疲れもあってガナらしいプレーが際立ってました。
さて、次はCLです。 ジュルー・ギャラス・クリシー不在でDF陣をどうするのか?
ベンゲルも頭が痛いでしょうね…
↑応援よろしくお願い異しますm(__)m
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