■A代表とU-21代表の両方に招集されかかっているウォルコット。 ベンゲルは、
両方で召集せず休養を与えるべきだと語ります…
ベンゲル監督
「私は、両方の代表に召集されるのに反対だ。 FAに対してはバカンスの
期間中に、彼を両方の代表に召集しないように伝えてある。 まずA代表
の試合が6月2日と5日にあり、その後U-21の試合が続くことになる。」
「彼がA代表とU-21でプレーすると言うのは、論理的とは言えない。 なぜ
なら、それらの日程は6月28日に終わり、我々は7月6日にトレーニング
を開始するからだ。 我々には受け入れ難いことだ。 しかし、連邦政府の
ルールがある以上、この件について我々はどうすることも出来ない」
「カペッロはこの件に関して理解を示している。 ピアースはあまり理解して
てるとは言えない。 しかし、カペッロがテオを起用すると、ピアースはその
後に試合があるため問題が出てくるのだ。」
「彼がA代表に召集されるのは問題ない。 それは通常のFIFAの日程だから
だ。」
「根本的な問題は、バカンス中の選手を2つの代表チームでプレーさせるの
か? ということだ。」
「テオがU-21でプレーするのを止めるつもりはないけれど、FAはどちらで
プレーさせるか判断すべきだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■01年~06年までアーセナルDF陣の中心として活躍し、その後はポーツマスへ移
籍したキャンベル。 今季限りでポーツマスとの契約が終了します。 スイスのバーゼ
ルが3年契約のオファーを出しており、キャンベルはバーゼルでキャリアを終えるの
ではないかと言う噂があります。
(ソース:Daily Mail )
■今年1月に移籍してきて、短期間の間に大活躍したアルシャビンですがさっそく週
給の増額交渉を行うように、エージェントに支持したという噂があります。 しかも、そ
の原因がイギリスの高額な所得税にあると言うのです。 ロシアでは年収に関係なく
全国民が一律13%の所得税を支払うのに対して、イギリスでは今年4月から所得
税の最高税率が50%に引き上げられました。
アルシャビンは50%の所得税を払う必要が出てきたのです。 つまり、いまの契約の
ままでは給料の半分を所得税で持っていかれたあと、殆ど手元に残らないというの
です。 これに対して現地のアーセナル・ファンからは「泣き言いうな!」と非難が続出
しているようです。 ハイウィコム在住のアーセナル・ファン、デビット・メイヨーさんは
次のように語っています…
メイヨーさん
「税金を払った後でも、彼には最低でも週4万ポンドの収入があるじゃないか。
まったく困らないだろう?」
「手に入るお金に加えて、支払う税金についてもちゃんと理解することが大事
だ。 そうすれば、ファンが今みたく不快な驚きを感じる必要もないからね。」
(ソース:Mirror )
ロシアって所得税安いし一律なんですね~。
13%から50%に跳ね上がったらそりゃビックリするでしょうけど、そんなの移籍す
る前からわかってたことで…。
まぁこの記事がどこまで事実なのか分かりませんけど、週給4万程度じゃロシアを
出た意味がないってことですかね。
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コメント
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あまりにもお金の話ばかりで嫌になりますね。
少ないから移籍ってわかりますが、ファンとしては納得いかないですよね。
アーセナルもケチるのはやめて欲しいのもあるんだけど!
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>タケさん
まぁ価値観の違いと言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが・・・(^_^;)
プロになってからずっと13%で来てたわけですしね。