■フランス・フットボール誌が今季のバロンドール候補者30人を発表しました。
我らがアーセナルからはアルシャビンとセスクの2人が選出されています。
(ソース:France football )
■バーミンガム戦で判断ミスから失点してしまったマンノーネについて、失点は経験
不足によるものではないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「マンノーネは若手のGKだ。 それを受け入れて、何か起こる度に年齢を問題
にするのは止めるべきだ。 プレミア・リーグでは常にチャレンジを受ける。 確
かにあの場面は外にボールを出すべきだったがね。」
「彼がそのミスを後半に引きずらなかったのは良い兆候だ。 クロスも前へ出
て上手く処理していた。 同点になってもおかしくない場面だったと思う。 つま
り、ミスが彼のメンタルに影響を与えていなかったと言うことだ。 それはとても
良いことだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■今節ではサンダーランドがリバプールを下し、アストン・ヴィラがチェルシーを下
しました。 ビッグ4と言えども勝ち続けるのが難しい今シーズンのタイトル争いは、
6〜7チームによって行なわれるだろうとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「誰もが予想していたより、遙かに厳しい戦いになっている点は興味深い。
6〜7チームに優勝のチャンスがあると思っている。 我々は全てにおいて
満足の行く出来にせねばならず、頭を使ってその可能性を探ることになる。
日ごろから集中力を切らしてはいけないのだ。」
「チェルシーに勝つのは至難の技だが、彼らとて無敵ではない。 チェルシ
ーはしばらく安泰だと誰もが思っていたけれど、今週末は違った。 つまり、
どのチームにも(勝つ)可能性はあるということだ。」
「ときどき開催日も結果に影響してくる。 我々は幸いホームだったが、リバ
プールはアウェーだった。 ホームよりアウェーの方が難しい。 前回の代表
ウィーク明けには、我々もアウェーでマン・Cに敗れた。 週末に敗れたチェ
ルシーとリバプールの2チームも、ともにアウェー戦だった。」
(ソース:Arsenal.com )
■バーミンガム戦でウォルコットがリッジウェルに強烈なタックルを受けて倒された
際に、バーミンガム・ファンからはエドゥアルドに殺人タックルを仕掛け脚の骨を粉砕
したマーティン・テーラーのチャントが起きました。 タックルを受けてうずくまっている
ウォルコットに、エドゥアルドの姿を重ねて楽しんでいるかのような振る舞いにベンゲ
ルは激怒しています…
ベンゲル監督
「まさに極悪非道だ。 バーミンガム・ファンの頭では(エドゥアルドの事件を)
覚えていないのだろう。 彼らのチャントを聞いたときには言葉を失い、 ”なん
て下劣な奴らだ”と思った。」
「エドゥアルドは試合をしに来ていたのだ。 彼がチャントを聞いてどう思ったか
は私には分からない。 彼らの行為は程度が低すぎる。 だから、そのことにつ
いて話すことはせずに、早く忘れ去りたい。」
「集団の中では一人が何か愚かなことを言い出すと、教養のある人々でさえ
それにつられてしまう。 そして、彼らはアイデンティティも一緒に失うのだ。
これは彼らの責任感の問題だと思う。」
(ソース:Arsenal.com )
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