プレミア：アーセナル vs アストン・ヴィラ戦の結果と試合後のインタビュー

－プレミア・リーグ－

アーセナル　１－２　アストン・ヴィラ

得点：１２’・１５’ベント、８９’ファン・ペルシ

【出場メンバー】

シュチェスニー

サニャ

スキラッチ　→　４５’シャマフ

フェルマーレン

ギブス

アルシャビン　→　６２’ベントナー

ソング

－ベンチ－

ミゲル

エブエ

ヘンダーソン

デニウソン

ベンゲル監督、試合後のインタビュー　※一部を抜粋

結果について…

｢試合の入り方がとても悪く、非常に不満の残る結果だ。試合が進むにつれ力強くはなったが、アンラッキーなことも重なってしまった。そのため、とても不満な結果だ。きょうの試合で３Ｐを落としてしまったことで、ＣＬのストレートイン資格を争ううえで痛手だとなった。｣

スロースタートとなったことについて…

｢自信のない入り方だったので罰を受けることになった。我々は全ての面で十分に支配できなかったし、鈍い立ち上がりだったと思う。その後、試合を引き戻すために奮闘したが、少々不運な面もあった。我々のＰＫとなる場面があったと思うし、ゴールも取消された。もちろん、我々は全体的な内容に不満を持っているし、私もチームのパフォーマンスにフラストレーションを感じている。｣

スキラッチとフェルマーレンのパートナーシップについて…

｢彼らは二人とも経験豊富な選手なので、問題なく機能するだろう。フェルマーレンは試合が進むにつれてどんどん力強くなっていった。彼らは昨年の９月以降、一緒にプレーしていない。きょうの我々は、とても安易な失点を許してしまったと思っている。｣

ハーフタイムの交代について…

｢我々にはギャンブルに打って出る必要があったし、２点を返さなければならない立場にあった。彼らが我々を抑えていたため、ＭＦより後ろの選手を代える必要があった。｣

試合が終わる前にスタジアムを去るファンが居たことについて…

｢そのことは受け入れなければならないし、スタンドに残ってくれた人々に感謝しなくてはいけない。重要なのはこのクラブが価値を持つことであり、その価値を尊重することだ。１５年間、満員のスタンドのなかでプレーすることができて、我々は幸せだと思う。そして、（スタンドの）人々がハッピーでない時はそれを（行動で）示すことができる。我々は人々を満足させなければならない仕事をしている。もし人々が不満を持っているのであれば、そのことを受け入れなければならない。｣

資金を使うことにプレッシャーを感じているか…

｢ファンは試合に勝って欲しいのだ。我々が資金をいくら使うかをチェックしている訳ではなく、フットボールの試合に勝ちたいのだ。我々が勝てないときは彼らも不満を持つ。当然のことだ。我々はもちろんチームを強化するつもりだが、ファンを満足させるベストな方法は試合に勝つことだ。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■セスクは今季最終戦も欠場することになるようです…

ベンゲル監督

｢ファブレガスは今シーズンの残りを、代表戦も含めて欠場することになる。彼は腿を痛めており、今シーズンはもうアーセナルやスペイン代表のためにプレーできないだろう。復帰まで３～４週間は掛かるだろうからね。｣

｢ジュルーは最終戦でプレーできる可能性があるが、ナスリの可能性はほんの僅かだ。我々としてもナスリの成長ぶりを見たいとは思うが、６月３日に行なわれるフランス代表の試合（ベラルーシ戦）は欠場することになるかもしれない。状態をチャックしなくてはならない。ただ、サミルの怪我はファブレガスよりも軽い。｣

（ソース：Arsenal.com ）

３月以降、２勝しか出来てないってどゆこと？

マン・Ｃより下の順位で終えるなんて屈辱は絶対に嫌だ！

（とは言っても、マン・Ｃの勝敗次第なんだよなぁ…orz）

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