■昨年の9月以降、怪我が重なったこともあり戦列を離れているアルムニアに関して、今後もクラブに留まるかは不透明だとベンゲルは語っています…
ベンゲル監督
「先行きは不透明だ。 彼と話し合ったが何も決まっていない。 移籍の可能性も僅かだがある。 もし彼がクラブを去ることになったら、私の考えをお話しする。」
(ソース:Arsenal.com )
■国内外の10クラブ(イングランド国内3〜4クラブ、フランスやスペイン6〜7クラブ)がヴェラのローン移籍に興味を示しているようですが、ベンゲルは国内クラブへのローンを考えているそうです…
ベンゲル監督
「多くのクラブが関心を示している。 基本的には我々に選択権があるが、ヴェラにも選ぶ権利はある。 今のところフランスやスペイン、そしてイングランド国内のクラブから問い合わせが来ている。 全部でだいたい10クラブだ。 そのうちプレミアは3〜4クラブだ。」
「私としてはイングランドに留まらせたい。 なぜなら、我々としても彼の状況をつぶさに見て取れるからだ。 国外へ行くより、プレミアリーグに居たほうがずっと把握しやすいからね。 だが、我々がローン先として適当であると考え、なおかつ彼自身も行きたいと思うクラブでなければならない。」
「資金が非常に制限されているマーケットにおいては、彼のようにクォリティのある選手のローンを、多くのクラブが望むような状況になる。」
(ソース:Arsenal.com )
ベンゲル監督
「ラムジーはスカッド入りする。 ヴェラもだ。 ギブスも加わる。 彼はフィットしており、プレーする準備が出来ている。 ファン・ペルシとナスリについては問題を抱えているが、それも数日だろう。 彼らはスカッドに加わらないけれども、来週には復帰してくるはずだ。 二人ともマン・C戦で蹴られ、打撲を負っている。」
「ここ最近多くの試合をこなしているウィルシャーとコシエルニーは確実に休ませる。 少々のローテを行なうが、勝利という一つの目標に向かって力強いスカッドで挑む。」
「フェルマーレンは再びランニングをし始めており、我々はその様子を見守っているところだ。 今回はもう間もなく復帰できると考えている。」
(ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルは、リール所属のエデン・アザールへの興味を認めたものの、1月の獲得は無いと語っています…
ベンゲル監督
「攻撃陣には多くの選手を抱えている。 私がヴェラやエマニュエル=トーマスにローンの機会を与えるのは、彼らが我々にとって必要な選手だからだ。 今はシーズン終了後に状況を見ることになるだろう。 だが、現時点での獲得の可能性は全く無い。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルがレアル・マドリー所属のスペイン代表DFラウール・アルビオル(25)に対するオファーを準備しているとの噂があります。 アルビオルは監督がモウリーニョになってからポジションを失っており、スペイン代表で定位置を確保するためにも、出場機会を求めて移籍を模索していると言われています。 移籍金は1200万ポンド(約15.5億円)。
(ソース:caughtoffside )
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