今日は全体的に訳が微妙です…
■昨シーズンのバルセロナとの対戦において、ホームゲームで勝ちきれなかったことをベンゲルは今でも後悔しているようです…
ベンゲル監督
「最初の30分は最高に素晴らしかったと個人的には思っている。 それにも関わらず、2−2の引き分けと言う形で試合を終えてしまったことには悔いが残る。 もし後半の最初の10分間にもっと集中できていれば、我々は試合に勝てていたかもしれない。 プレッシャーから開放された瞬間に2失点してしまった。 全ての面において、この2失点が必然的なものだった訳ではない。 もし我々のプレーが最初の20分間での失点に見合っていたと言うのなら、我々は2得点以上ゴールを奪っていただろう。 だが、試合に勝てなかったことへの悔いは残る。」
「水曜日の試合はとても面白いテストになるだろうし、我々もそうなることを強く望んでいる。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルとバルセロは、共に昨年より成長しているとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「我々は昨年より良い状態で試合へ挑めるし、フィジカルのキレも違う。 昨年のバルセロナ戦では、何人かの選手が欠場を余儀なくされたし、100%の状態で試合に臨めていない選手も何人か居た。 それに、我々は昨年よりも成長できていると確信している。」
バルセロナはY・トゥーレがマン・Cへ行き、イブラヒモビッチをミランへ放出、代わりにビジャを獲得するなどメンバーが入れ替わっているが…
「彼らはチームとしてより強くなっている。 だがそれは、昨シーズンのエミレーツ・スタジアムで、我々相手に披露した45分間のプレーを毎週できているという意味ではない。 私は、彼らが前半の45分間で我々に対して披露したクォリティを否定するつもりはない。 前半は我々も彼らの試合の観客と化していたと思う。 だが、それこそ我々が阻止したいものなのだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■FAカップのハダースフィールド戦でハムストリングを痛めて離脱中のナスリについて、プレーできる可能性はあるとベンゲルが語ったそうです…
ベンゲル監督
「チャンスはある。 クレイジーなギャンブルに打って出るつもりはないが、彼は懸命にフィジカル面のハードワークに取り組んでおり、準備は出来ている状態だ。 あとは再発のリスクだけだろう。」
ナスリはバルセロナ戦への出場を熱望しているようだが…
「熱望しない人など居るのか? だが、カーリング・カップの決勝もある。 我々には多くのビッグ・ゲームが控えており、愚かな判断を行わないことが重要だ。」
絶好調のファン・ペルシについて…
「調子を取り戻すために、彼は長い時間を掛けてきた。 我々としても、慌てず上手く起用してきた。 彼はベストの状態を取り戻している。 我々は昨シーズンより良い状態でバルセロナ戦に挑めるが、ロビンの好調もその一つだ。 昨年の我々には多くの不確定要素があったが、現在のチームは自信に満ち溢れている。 我々はより円熟味を増している。 テクニカルな面においても、彼らと十分渡り合えるだろう。」
(ソース;Daily Mail )
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コメント
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熱望しない人などいるのだろうか?
ボスも気合充分!
チャンピオンズ制覇よりもバルサに勝ちたい!
勝って泣きたい!