■日曜日のブラックプール戦では、セスクはスタメン出場しますがソングは難しいようです…
ベンゲル監督
「セスクはスタメン出場する。 サニャとソング(共に膝の怪我)、そしてウォルコットらに関していくつかの問題を抱えている。 (週末の試合で)ソングがプレーできるかはハッキリしないが、来週にはプレー可能な状態になっているだろう。 ウォルコットには大きな疑問が残る。 また足首の問題だ。 彼はあとでフィットネス・テストを受ける。」
「サニャは膝に問題を抱えており、今日(金曜日)検査を受ける。 それ以外の選手達は全員大丈夫だ。」
(ソース:Arsenal.com )
■ここ最近の成績に加え、ブラックバーン戦で引き分けたことでチームとベンゲルに対する猛烈な批判が吹き荒れています。 しかし、ベンゲルはポジティブな考えに変わりはないと語ります…
ベンゲル監督 ※一部の訳が微妙です
「(批判されても)私は全く傷ついてなどいないが、我々がここでやろうとしていることと、自分たちのスタイルは守る。 我々は優勝争いをしているというのに、なぜネガティブになる必要があるのか理解できない。 もし我々が現在2位につけているという事実や優勝争いをしていることを擁護できないのであれば、私は家に居るべきだ。 だが、戦うことが私の仕事なのだよ。」
「私は何の犠牲者でもない。 出来るだけいい仕事をしようとしているし、そうしている。 トップレベルにおいて安定性を保つことは、我々の仕事のなかで最も難しいことだ。 我々は15年間CLに出場し続けているが、この国でそれをやってのけているのは2チームのみだ。 我々とマン・Uだけだよ。」
ブラックバーン戦の結果などを踏まえて、ベンゲル自身の去就も不透明ではないかと尋ねられて…
「(クラブを)去ることは考えていない。 私はこのクラブを愛しているし、アーセナルのために全てを出し尽くすのみだ。 そういったことは考えていない。 全力を尽くすと約束した。 シーズン終了後に上手くやれたことと、そうでないことを振り返る。 極端へ走るべきではない。 我々はリーグ2位なのだし、スキャンダルでもなんでもない。 常識はどこへ行ったのだ?」
「選手たちと一緒に、出来るだけ良いプレーをする。 私にとって重要なことは、我々がどれだけ良いプレーをするかだ。 他のことは気にしない。 私が居ないことでより良くなるのか、悪くなるのか、それは分らない。 より良くなることを望んでいるがね。」
「クラブが前進し、より良くなるのは私にとっても嬉しいことだ。 だが、自分たちは正しいという考えを持つべきではない。」
(ソース:Arsenal.com )
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コメント
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ベンゲル去年も同じこと言ってたような・・・
若い選手中心のチーム作りはいいと思いますが、タイトルとれない言い訳にするのは間違いだと思います。