プレミア：トテナム vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

−プレミア・リーグ−

トテナム・ホットスパー　３−３　アーセナル

得点：５’ウォルコット、７’ファン・デル・ファールト、１２’ナスリ、４０’ファン・ペルシ、４３’ハドルストン、７０’ファン・デル・ファールト（ＰＫ）

【出場メンバー】

シュチェスニー

サニャ

ジュルー

コシエルニー

クリシー

ナスリ　→　８０’アルシャビン

ディアビ　→　５２’ウィルシャー

セスク

ウォルコット　→　８１’ベントナー

ソング

−ベンチ−

ギブス

ベンゲル監督、試合後のインタビュー　※一部を抜粋

負けに等しい結果だと感じているか…

｢我々が３−１とリードした状態から追いつかれたのはとても残念だ。戦う姿勢は素晴らしかったと思うし、自分たちの試合が出来ていたとは思う。後半に入って我々のフィジカルが落ちた。リバプール戦の影響があったのかもしれない。当然、どちらが勝ってもおかしくないエキサイティングな試合だった。ただ、前半は我々が試合をコントロールできていただけに、３失点してしまったことにはフラストレーションを感じている。前半の３−２というスコアは試合内容を反映しているとは思っていない。前半のトテナムはチャンスをたくさん作っていた訳ではないからね。｣

この結果によって、タイトル・レースから脱落したといえるのか…

｢（タイトル争いは）完全にオープンな状態だ。我々に出来ることは次の試合に備え、戦うことだ。このチームには素晴らしい(戦う？)姿勢がある。例え今のところそれがポイントに反映されていなくてもだ。厳しい試合だったにも関わらず、我々は非常に安定している。平凡なパフォーマンスだったらポイントを獲れていなかっただろう。１６試合連続無敗中ではあるが、ここ最近は引き分けがとても多く、十分なポイントを獲得できていない。シーズン終了までにはなんとか改善したい。｣

試合について…

｢トテナムは優れたチームだ。どんどん前に出て行き、チャンスを作り出している。我々は後半になってからフィジカルが落ちたが、なぜ我々が失点を許したかの答えはそこにある。｣

トテナムのＰＫ時のシュチェスニーについて…

｢彼は少し遅れたようにも見える。もう一度確認する必要がある。｣

（ソース：Arsenal.com ）

またしても引き分け…。ドロ沼だ。

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