–プレミアリーグ–
アーセナル 3−1 ストーク・シティ
得点:27’ジェルビーニョ、34’クラウチ、73’&82’ファン・ペルシ
【出場メンバー】
シュチェスニー
ジュルー
コシエルニー
メルテザッカー
A・サントス
ソング
アルテタ
ラムジー
ウォルコット → 71’アルシャビン
ジェルビーニョ → 90’フリムポン
シャマフ → 66’ファン・ペルシ
=ベンチ=
ファビアンスキー
ベナユン
ロシツキー
パク・チュヨン
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
勝利について…
「ストークのような積極的にチャレンジしてくるチームに対して、我々は堅実なチーム・パフォーマンスを発揮してディフェンス面が改善していることを示せたと思う。 我々の守備は非常に堅かったし、彼らが同点に追いつくまで我々は良い立ち上がりを見せていたと思う。 追いつかれたあとは少々ナーバスになってしまった。 ハーフタイムで頭を冷やしてくる必要があると思ったよ。」
「後半は最初の15分を除いて基本的に我々が試合を支配していた。 ゴールは時間の問題だったといえるね。 ファン・ペルシは他の大勢の選手たちより良い仕事ができるし、彼はそれをやってのけた。 (チームは)全体的に見てよかったと思うし、スピリットのあるパフォーマンスを示した。 観客たちもこのチームが上手く機能していると感じたはずだ。 彼らは再びチームを支えてくれるし、それはとてもポジティブなことだよ。 チームに結果を出す準備ができていると感じたはずさ。」
「もちろん、ロビンの2得点は称賛に値する。 だが、ジェルビーニョも同じように生き生きとプレーし、試合に大きな影響を与えたと思う。」
前半、ナーバスになった理由について…
「フラストレーションだよ。 セカンド・ボール(を確保すること)が必要不可欠だと分かっていたので、選手たちもイラついていたのだろう。 クラウチに対する全てのボールを確保できる訳じゃないからセカンド・ボールは重要だった。 ハーフタイムまではセカンド・ボールを奪われていたと選手たちも感じたはずだ。 ただ、ストークも称賛に値すると思っている。 彼らはFKで我々を脅かし、その後のセカンド・ボールも中間地点に行ったからね。 彼らはそれをうまく利用した。 それでフラストレーションが溜まったのだ。 ハーフタイムまでは我々のパスもうまく通らなかったからね。」
ファン・ペルシを休ませた理由について…
「彼は筋緊張の状態だった。 彼がチームシートに入るか不透明だったので、昨日のトレーニングで19選手を選んだ。 今朝、彼の状態をチェックしたがベンチに入る分には医学的に問題がなかった。 彼を外すときは常に ” 本当にそれでいいのか? ” と15回は自問する。 だが、彼の出場数とこれまでの(怪我の?)歴史を考えたらより慎重になるしかない。」
(ファン・ペルシの)ワンマンチームだという指摘について…
「私にそういう感覚はまったくない。 クォリティのあるチームを作ろうと思ったら、ひときわ目立って試合を決めれる選手が必要だ。 以前はアンリがそうだった。 ロビンが飛び抜けたクォリティを持っているので、このような質問を受けてしまうのだ。」
ファン・ペルシはチェルシー戦にフィットするか…
「怪我をした訳じゃない、筋緊張だけだ。 フィットするだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
ロビンは絶好調だけど怪我が心配…
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