– プレミアリーグ –
ノリッジ・シティ 1−2 アーセナル
≪得点≫
ノリッジ・C:16’モリソン
アーセナル:27’,59’ファン・ペルシ
【出場メンバー】
シュチェスニー
コシエルニー
メルテザカー
フェルマーレン
A・サントス
ソング
アルテタ
ラムジー
ウォルコット → 90’ジュルー
ジェルビーニョ →77’ベナユン
ファン・ペルシ
=ベンチ=
ファビアンスキー
コクラン
ロシツキー
アルシャビン
シャマフ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
3P獲得したことについて…
「我々は早い時間帯にいくつかのチャンスを逃してしまった。 最初の20分だけでも3つの決定的なチャンスがあった。 それに我々は1−0とされていたのだからね。 ノリッジの非常にダイナミックな動きによって試合がより難しいものとなった。」
「だがチェルシー戦の時と同様に、一歩も下がれない状態のなか我々はとても良いプレーをした。 後半に入り2−1としてからは我々が試合を支配しており、危ない場面はなかった。 全体的に見ても、今日の勝利は非常にポジティブなものだ。 チームは試合を重ねるごとに良くなっている。 メンタル面での力も兼ね備えているしね。」
ファン・ペルシについて…
「ファン・ペルシは28歳だが、ファブレガスとナスリは24歳でクラブを去った。 ファン・ペルシがキャリアを終えるまでこのクラブに留まり続けてくれることが私の夢だよ。 全力で彼を引き留めるし、そうなることを願っている。」
ファン・ペルシが世界最高の選手の一人であると証明されたことについて…
「(世界最高を争う上で)何人かのライバルは居るが、もちろん彼もベストの内の一人だ。 彼がオンリーワンだと言うのは常に難しい。 彼は突出しており他の人に真似できない能力がある。 今日は右足のチップキックでフィニッシュも決めた。 それに、私は彼ほどのレフティに一度も会ったことがない。 彼はほんの僅かな時間しかない時でも瞬時に右足を使う判断ができる。 彼が特別なのはそこだよ。」
ノリッジのゴールについて…
「あの場面でレフェリーは混乱していたと言わなければならない。 だが、TVでチェックする必要がある。 私としてはモリソンが左手でペアを押し倒したと思う。 だが私はイングランドでゴールに直面した場合のことをペアに話している。 おそらく他の多くの国では安全でも、ここでは違うとね。 彼も今日そのことを学んだと思う。」
(クラブを)去るのか… ※訳が微妙です
「No、それは考えていない。 レキップ紙のインタビューを読めば、私が契約はまだ2年残っていると語ったことが分かるだろう。 ジャーナリストとの会話の後で彼が ” アーセナルを去ることは絶対にないのか? ” と聞くので、考えることがあるとすればシーズン終了時に期待された成果を達成できていなかった時だけだ、と私は言ったのだ。 クラブを愛する人々が期待した成果を達成できていないと言うときが、そのことについて考える唯一のときだ。」
「残された時間、私個人としてもクラブのために全力で取り組んでいくし、最後まで契約を尊重する。 シーズン開幕時にインタビューを受けた時も、もちろん私のやり方に疑問を抱く人々も居た。 だから今回のインタビューを受けようと決めた。 インタビューは2〜3週間前に行われた。 だが、私はこのクラブにコミットしているし、最後の日まで契約を尊重すると宣言している。 チームを運営する十分な力が私に無いと思わない限りはね。」
(ソース:Arsenal.com )
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