■アーセナルはボリビア代表MFサミエル・ガリンド（２０）がリーガ・セグンダのCDルーゴへローン移籍すると発表しました。 期間は今シーズン末までで、トップ・チームの経験を積むのが目的とのこと。 ガリンドは２０１０年にアーセナルへ加入しましたが、１０／１１シーズンはサラマンカへ、１１／１２シーズンはジムナスティック・タラゴナにそれぞれローン移籍していました。 今回のローンは３度目になります。
（ソース：Arsenal.com）
■ストーク戦に向けてのチーム・ニュースです…
ベンゲル監督
「《足首を怪我しているオックスレイド＝チェンバレンについて》彼は金曜日にトレーニングへ復帰できるだろう。 まだチーム練習に参加していないが、ストーク戦のスカッドには入ると思う。」
「《ふくらはぎを痛めているコシエルニーについて》彼はまだ復帰できない。 ただ、来週には間違いなく復帰するだろう。 ストーク戦以降の試合でプレーすることになる。」
「《ファビアンスキーについて》彼はOKだろう。 今日（木曜日）テストを行なったが、問題なかったし復帰できるだろう。 彼は腰痛だったんだ。」
「《その他のチームニュースについて》何もないことを祈ろう。 長期の離脱者を除けば特に問題ない。」
（ソース：Arsenal.com）
■イングランドでは今シーズンからＵー２１プレミアリーグがスタートしました。 また、アーセナルは今季からNextGenシリーズにも初参加しています。 これらの大会の意義と若手育成の重要性についてベンゲルが語ります…
ベンゲル監督 ※訳が少し微妙です
「リザーブリーグがＵー２１リーグへと変わった。 まぁＵ−２１リーグというのが既にまやかしだがね。 ３名までなら２１歳以上の選手もプレーできるからだ。 これまでと大きな変化は無いと思う。 だが我々はＵ−２１リーグでも１７歳＆１８歳の選手を中心にプレーし、先日の試合でボルトンに３−１で勝利した。 オルセンやグナブリーといった１７歳の選手もプレーしていた。」
「彼らにとっては良い大会になると思う。 ときには異なった環境のエミレーツで彼らのプレーを見たいし、そういう点では重要な試合になるだろう。 全体的には（リザーブリーグと？）大きな違いはないけれど、（大会の）構造が若干違う。 （参加チームが？）国全体から上手く構成されている。」
「NextGenシリーズはユース版のCLみたいな感じがしてとても興味深いよ。 全体的にすごくエキサイティングな大会だと思うし、我々としてもNextGenでプレーできる若手のエリート集団を作り上げたいと思っている。 例えるなら明日のアーセナルを作るみたいなものだよ。 明日のフットボール界はこの世代がプレーするんだからね。」
（ソース：Arsenal.com）
■リバプールの公式HPによると、ロジャース監督がレアル・マドリーのシャヒン獲得が目前に迫っていることを認めたそうです…
ロジャース監督
「２４時間以内に（獲得の）確証を得たいところだ。 彼はとても優秀な選手だよ。」
（ソース：liverpoolfc.com）
■デイリー・メール紙によると、リバプールはレアルがシャヒンに支払っている週給１２万ポンド（約１，４９３万円）のうち７０％を支払うというオファーを出していましたが、アーセナルにはそこまでの額を支払う用意が無かったそうです。 そのためリバプールに軍配が上がったとのこと。
（ソース：Daily Mail）
シャヒンってそんなに貰ってたんだ…
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コメント
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週給全額払うなんて話もありますね。
12m£なんてRVPに提示した額よりわずかに劣る、当時のセスクを超える額です。それを買取OPのない選手に払うのは根本的に違うでしょう。残らない選手を中心に据えて、また来年再構築するなんて馬鹿げています。2度も確定が覆ったのでフロントは批判を浴びそうですが、この判断は正しいです。チームづくりの先延ばしなんてリバプールに任せましょう。
アーセナルはアルテタ、ディアビといった現在使える選手が能力をより発揮できるビルドアップの得意なDMF、つまりエムヴィラを確実に仕留めるべきです。彼を獲得し、アルテタをもっと前線に絡ませて欲しい。
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エムヴィラにオファーを出しているという噂もありますが、どこまで本気で行ってるのか…。
能力には申し分ないんですが、チームが負け出した時にチーム批判とかしないで良い子にしてくれるかが心配です。