《得点》
マルセイユ:90’アイェウ(PK)
アーセナル:64’ウォルコット、84’ラムジー
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
コシエルニー
ギブス
ラムジー
ウォルコット → 78’モンレアル
ウィルシャー
エジル
フラミニ → 90’宮市
ジルー
=ベンチ=
ファビアンスキー
フェルマーレン
ジェンキンソン
ヘイデン
アクポム
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
試合について…
「前半のマルセイユはとても良かったと思うが、我々も大きなミスを犯すことはなかった。 後半で試合を決めるにはそれで十分だったよ。 前半は少々臆病になっていたと思う。 マルセイユは最初からどんどん動いてきていたが後半に入るとペースが落ち、我々はその瞬間を見逃さなかった。 非常に貴重な3Pを獲得できたと思う。」
ラムジーについて…
「正直言って、彼にはたくさんゴールを決めることを期待はしていなかった。 特にパスとテクニックのクォリティが成長していると思う。 彼はこれまでもエリア内で常に良い位置に居たがゴールにはサイクルがある。 私にとって一番重要なのは彼のプレーのクォリティだよ。」
マルセイユについて…
「マルセイユが難しい相手だと言うことは十分承知していた。 マルセイユが我々の敵じゃないと思っているのはマルセイユの人々だけだろう。」
エジルとウィルシャーの影響について…
「前半はサイドチェンジが不十分だった。 ジャック(・ウィルシャー)やエジルを見つけきれなかったのだと思う。 だが、マルセイユも非常によく守っていたし、我々のラインを突破しようとするプレーをうまく阻止していた。 そのため我々は裏を取ることが出来なかった。 ただ、全体として見るとプレーの意図が不十分だったと思う。」
アウェー戦10連勝について…
「勝つために努力をしているし、そのためにこの数ヶ月間がんばってきた。 我々は非常に多くのアウェー戦をこなしてきているが、人々からすると我々が勝って当たり前という試合もあったと思う。 我々には安定感があるし、それが自信に繋がっている。」
(ソース:Arsenal.com)
■試合を決定付けるゴールを決めたラムジーが喜びのコメントをしています…
ラムジー
「ここで3P獲得できるなんて最高の勝利だよ。 数シーズン前にも同じことを成し遂げているけど、ここは厳しいところなんだ。 ピッチの状態もよくなかったしね。 最終的には僕らの努力が報われて勝利を手にできた。 嬉しいよ。」
「チームとして出来る限りのディフェンスをした。 過去数シーズンを通してチームはすごく成長していると思う。 僕らが自分たちのプレースタイルを貫けば、最終的に勝利へ繋がることを示せたと思ってる。 勝つことができたし、チャンスを逃さなかった。」
「この調子のままリーグ戦に戻ることが大事だよ。 次はマーク・ヒューズ監督の下でプレースタイルを変えてきたストークが相手だからね。 彼らは良い感じでシーズンのスタートを切ってるし、僕らもしっかりと回復してリーグ戦で再び勝利を掴みたいと思ってる。」
「今はこれまでよりたくさんのゴールを決めれるようになったと思う。 これまでのキャリアでもゴールを決めれる位置には居たんだけど冷静さが足りなかったね。 焦ってしまってたんだ。 今は自信があるし、この調子でいければ良いなと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com)
■マルセイユ戦の勝利でアーセナルは全体会を通じてアウェー戦10連勝を達成し、クラブ記録を更新しました。
(ソース:Arsenal.com)
ー追記(9/19 19:51)ー
インタビューを更新しました。
急いで書いたので誤字脱字多めかもしれません…。