キャピタル・ワン・カップ:アーセナル vs チェルシー戦の結果と試合後のインタビュー

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−キャピタル・ワン・カップ4回戦−
アーセナル  チェルシー

《得点》
アーセナル
チェルシー:26’アスピリクエタ、67’マタ

【出場メンバー】
ファビアスキー
ジェンキンソン
フェルマーレン
コシエルニー
モンレアル
ウィルシャー
ラムジー → 82’パク・チュヨン
カソルラ
ロシツキー
宮市 → 64’エジル
ベントナー → 69’ジルー

【ベンチ】
ヴィヴィアーノ
サニャ
ヘイデン
イェナリス

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
スカッドのローテーションを行ったことについて…
「非常にタイトな試合だったと思うし1〜2度判断ミスもあった。 だが我々はローテーションが必要な状態にあった。 全ての試合を同じメンバーで戦うことなどできない。 ローテーションを行ったことは後悔してない。 試合の中でいくつかポジティブな部分もあったが、同様にネガティブな部分もあった。 試合に負けた訳だし最初の失点の状況を繰返してしまったからね。」

「固い守備と鋭いカウンターアタックが持ち味のチームとのビッグ・ゲームでは、自分自身との戦いになってくる。 だが全体としてはスピードのあるプレーができていたと思う。」

ベントナーのパフォーマンスについて…
「記者会見の場で個々の選手に対する評価を行うつもりはない。 それは選手との間で行う。」

2つのホームゲームの敗戦が心理面に与える影響について…
「もちろん勝つに越したことはない。 もちろん難しいことだ。 シーズン中には負けることもある。 だが、土曜日のリバプール戦では良いリアクションを示さなくてはならない。 我々はリーグ戦で優位なポジションに居るし、ホーム戦という絶好の機会でこの流れを変えなくてはならない。 アウェー戦ではしっかり勝てているのだが、ホームのビッグ・ゲームに勝つことはとても重要であり必要不可欠なことだ。」

チームの層の厚さについて…
「結論を急がないで欲しいものだ。 我々はウォルコットオックスレイド=チェンバレン、そしてポドルスキーが離脱中だ。 オフェンス面で絶大な力を発揮する選手たちだよ。 彼らが戻ってくればチームが別物になると思う。」

モウリーニョに負けたが…
「先制点を挙げたのは彼じゃない。 アスピリクエタだ。」

フリムポン(※)について…
※自身のTwitterで、スカッドから漏れたのは自分が黒人でありイングランド人じゃないからだとツイート。直ぐに削除し、あれは冗談だとツイートしています。
「彼はジョークだったと言っている。 彼がイングランドアーセナルなどで、何か問題を抱えているのかは分からない。 実際、彼は19名の選手リストには載っていた。 今朝の時点では彼を招集したが体調を崩していたのだ。」

パク・チュヨンについて…
「最近トレーニングで良い動きをしていたので彼を選んだ。 ウィガンが(彼に)興味を示していたし、私も同意していた。 だが、ウィガンと合意点を見出すことができなかったので実現しなかった。」
(ソース:Arsenal.com

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