■エバートン戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「ポドルスキーがトレーニングに復帰している。 また水曜のメンバーも全員プレー可能だ。 新たな怪我人も出ていないし、みんなエバートン戦に出場できる。」
「ポドルスキーは長期離脱していたので試合感がまだ鈍っている。 金曜が復帰してから最初のトレーニング・セッションだったからね。 だが、彼が復帰したのはよいことだよ。」
「サニャの復帰はまだ早い。メンバー入りの議論に登ることもない。」
(ソース:Arsenal.com)
■来年のブラジルW杯の組み合わせ抽選会が行われ、イングランドはイタリア・ウルグアイ・コスタリカと同組になりました。 オックスレイド=チェンバレンはW杯は常に厳しい試合なので、相手がどこの国かは問題ではないとコメントしています…
オックスレイド=チェンバレン
「常にタフな試合が続くんだ。 どこと対戦するかは全然関係ないよ。 たしかにエキサイティングな結果かもしれないけど、抽選結果はどこも同じさ。 いまは敵地に乗り込んで別の強いチームと対戦する時代だからね。」
「厳しい気候だって話しを聞くけど、自分たちのペースで進んでいく必要があると思う。」
「組み合わせ抽選は選手や関係者たちだけでなく、試合会場へ乗り込むサポーターたちにとってもエキサイティングなものだと思う。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルとトテナムがパリSGのアルゼンチン代表FWラベッシ(28)の獲得に動いていると噂されています。 ラベッシはイブラヒモビッチとカバーニの控えという扱いになっており、ラベッシも移籍の可能性を否定しなかったようです…
ラベッシ
「僕には分からない。 この手の話しは選手が全てを把握している訳じゃないからね。 僕に言えることは、パリSGでの行状を打破するために全力を尽くすということだけだ。」
「W杯へ向けて良い準備ができていない。 僕の状態がよくないのは事実だし、それはフィジカルの状態が整っていないからだと思ってる。」
(ソース:Sky Sports)
■アーセナルがスコットランドのメッシと呼ばれている、ダンディー・Uに所属するU−21&Uー19スコットランド代表MFアラン・ゴールド(17)の獲得に動いていると報じられています。 まだプロ契約を結んでから1年経っていないにも関わらず、すでに移籍金は600万ポンド(約10.1億円)といわれています。
ダンディーは資金を得るために売却へ前向きだとの報道もあるようですが、ゴールド自身が移籍したいと思っているのかはよくわからない模様。 アーセナルの他にはマン・Uやレアル・マドリーも興味を示しているとのこと。
(ソース:Metro)
■1月の移籍市場でアーセナルやトテナムへのローン移籍が噂されている、レアル・マドリーのスペイン人FWアルバロ・モラタ(21)ですが、レアル・マドリーでずっとプレーしたいとしながらもローン移籍の可能性は否定しなかったそうです…
モラタ
「ここに満足しているよ。 コーチやジダン、テクニカル・スタッフのみんなが僕のことを信頼してくれているのが分かるからね。」
「まだ21歳だし、今後もずっとレアル・マドリーでプレーしたい。 選手であれば誰もが常にプレーしたいと思うものだ。 そして監督も僕のことを信頼してくれている。 厳しい試合に僕を起用してくれたりするからね。」
プレミアリーグへの移籍の噂について…
「僕の代理人の問題だ。 僕自身はここに大満足してるし、何年にも渡ってマドリーでプレーできることを願っているよ。」
(ソース: talkSPORT)