■エバートン戦、ナポリ戦、マン・C戦とここ3試合で1引き分けと失速気味のアーセナルですが、ベンゲルは厳しい状況だったとしながらも選手たちは自信を失ってはいないとコメントしています…
ベンゲル監督
「エバートン戦、ナポリ戦、マン・C戦と、ここ3試合は不本意な結果に終わっている。」
「ただ、私は疑念を抱いたことなどない。 我々は非常に厳しい状況にあったからね。 日曜日にエバートン戦を戦い水曜の夜にはナポリ戦、そして土曜の12時45分からシティ戦を戦った。 シティ戦は苦しむだろうなと思っていたよ。 それに我々は2週間前も週に3試合プレーしていたのだ。」
「ただ、選手たちの集中力に変わりはない。 エバートン戦では追いつかれたし、我々は3日間で3つのビッグ・ゲームを戦ったのだ。 これは厳しいよ。」
「時期を見てエジルを休ませる必要があると思っている。 だがそれは月曜日のチェルシー戦ではない。 いまの彼はドイツから移籍してきた直後のレーマンと同じ問題を抱えている。 最初のシーズンは環境に適応しなければならないのだ。 エジルは加入してから多くの役割を果たしてきたが、我々も少しの休息と息抜きが必要な段階に入ってきている。 そのなかで彼も回復することができるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
■ラムジーもチームは自信を失っていないと語っています…
ラムジー
「自信が揺らいでいるとは思わないね。 たしかに大量失点にはガッカリしたけど、今シーズンの僕らはここまで良い守備をしてきたんだ。 それに僕たちはまだたくさんのチャンスを作り出せているし、6ゴール奪うことも可能だよ。」
「僕たちは今もリーグの首位に立っている。 すごく優位な状況にあるんだ。 ここ何試合かはポイントを落としているけど、それでもまだトップに立っているんだ。 いかに僕らが素晴らしいシーズンのスタートを切ったかが分かるね。うまくいけば、今回のちょっとしたつまづきから学んで、それを直ぐに活かしていきたいと思ってる。」
(ソース:Sky Sports)
■今夏にアーセナルが獲得に動いていたチェルシーのセネガル代表FWデンバ・バに対して、インテルが1月にも獲得に動くらしいと報じられています。 バはニューカッスルから鳴り物入りで加入したもののポジション確保に失敗しており、未だにモウリーニョの信頼を得ることができていません。
バに関しては、今夏の移籍市場で期限最終日にアーセナルが獲得のオファーを出したものの、チェルシーはライバルへの売却を嫌がりオファーを拒否しています。 しかし、ストライカーをもう一人確保したいアーセナルは、1月に再オファーを出すらしいといわれています。 移籍金は1,500万ポンド(約25.5億円)。
(ソース:Mirror)
■アーセナルが来夏の第一獲得目標としてレアル・マドリーのスペイン人FWアルバロ・モラタ(21)をリストアップしていると報じられています。 アーセナルは以前からモラタに興味を示しており、1月のローン移籍も打診していたようですが失敗に終わっているようです。 移籍金は800万ポンド(約13.6億円)。
(ソース:Mirror)