ベンゲル:チェルシー戦は私とモウリーニョの個人的な戦いではない

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■月曜日に行われるチェルシー戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「シティ戦との違いはコシエルニーが居ないことだ。 80%〜90%の確率で欠場する。 もちろんウィルシャーも欠場する。 他の選手は問題ない。」

ポドルスキーについてはセレクト可能だ。」

ポドルスキーはビッグ・ゲームでゴールを奪える選手なので、彼の復帰は大きな追い風になる。 彼は以前にもそれを証明している。 彼は冷静なフィニッシャーの偉大なフットボール選手だ。」
(ソース:Arsenal.com)

ウィルシャーの2試合出場停止処分は受け入れるほかないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「我々としては1試合の出場停止処分が科されると思っていただけに、アピールを行う理由になる。」

「だが2試合出場停止という処分が下った。 これは受け入れるほかない。 我々としては1試合の出場停止で済むと思っていたのでアピールを行うこともできるが、我々はこの判断を受け入れ彼の復帰を待つ。 彼抜きで次の試合に集中しなくてはならない。」
(ソース:Arsenal.com

モウリーニョが前回チェルシーを率いていたとき、ことある毎に舌戦を繰り広げていたベンゲルですが、月曜日の試合は自分とモウリーニョの個人的な戦いではないことを強調しています…
ベンゲル監督
「私とモウリーニョの個人的な戦いではない。 私達は過去にいくつかのビッグ・ゲームを繰り広げてきたが、正直いって今の私に重要なことはアーセナルとチームのことに100%集中し、良い仕事をすることにある。」

「我々にとっては月曜日にどのチームと対戦するかに大きな差はない。 なぜなら、もう一度連勝街道に復帰できるかどうかが掛かっているからだ。 対戦相手がチェルシーかどうかは問題ではない。」

チェルシーはもともと優れたチームだったし、モウリーニョも優秀な監督だ。 それらがひとつになったのだから難しい相手になるよ。 我々はしばしば優勝を争ってきた。 2004年に我々が優勝したときチェルシーは2位だったことを忘れないで欲しい。 そして、そのときの我々は無敗優勝をしている。 当時の監督はラニエリだったが2位に終わったのだ。」

「その後モウリーニョが監督に就任し、ドログバカルバーリョを補強してさらに強くなった。 彼は非常に優れた監督だったし、彼らは絶頂を極めた。」

「私達はお互いに尊敬しあっているよ。 ジュネーブで行われた監督会議でも一緒だったからね。 しかし、試合では違う。 試合の中と外では誰もが異なっているのだ。 試合中は誰もがチームとクラブのために全力を尽くすものだ。」
(ソース:Arsenal.com

■以前にも噂がありましたが、アーセナルスタンダール・リエージュのU−21ベルギー代表FWミヒー・パチュアイ(20)の獲得に動いているらしいです。 ただ、スタンダール側は ” イタリアのクラブから問い合わせが来ているが、アーセナルからはまだ何も接触はない ” と噂を否定しています。

パチュアイはジュピラーリーグで19試合12得点とゴールを量産しており、1月の移籍市場でその去就が注目されている選手の一人です。 移籍金は450万ポンド(約7.5億円)。
(ソース: talkSPORT


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