プレミアリーグ
《得点》
【出場メンバー】
ギブス
コシエルニー
チャンバース
カソルラ → 69’オックスレイド=チェンバレン
A・サンチェス → ポドルスキー
=ベンチ=
マルティネス
コクラン
J・キャンベル
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「非常に激しくタイトな試合だった。 ミスは許さない試合だったし、アウェーあということもあって先制点を与えてもいけなかった。 前半は我々にも決定的なチャンスがあったが、そのときにフィニッシュしておくべきだった。 後半も我々は全力で戦ったが少しアンラッキーな面もあった。 ミスから追加点を許してしまったし、それで試合が決まってしまった。」
どの辺りがアンラッキーだったのか?
「あれはハンドだった。」
ケーヒルのアレクシス(・サンチェス)へのタックルはレッドカードだったと思うか?
「Yes、映像をもう一度見れば誰もが納得するだろう。」
モウリーニョと口論したことを後悔しているか?
「No、一体なにを後悔することがあるのだ? 私はAからBへ行きたかっただけなのだ。 そこへ誰かさんが立ちはだかっただけだ。」
どこへ行くつもりだったのか?
「Bとはアレクシスのところだ。 彼の怪我の程度を見たかっただけだ。」
モウリーニョは何を言ったのか?
「正直言って、彼が何を言ったのか聞いていない。」
コシエルニーとウェルベックが退場にならなかったのはラッキーだったと言えるか…
「おそらくは。 だが、私としてはあれだけファールを繰り返していたオスカルがピッチに残れていた方こそラッキーだと思うがね。 彼は88分にイエローを受けたが、それまで試合のあらゆる場面で故意にファールを犯していた。 イバノビッチも何度か汚いファールを犯していたね。 だが、それは私のせいではない。」
セスクのパフォーマンスについて…
「彼はとても良いプレーをしていたと思う。 しかし、中盤のパフォーマンスではイーブンだったと思う。 最終的に試合を決めたのはアザールとジエゴ・コスタだ。」
チェルシーは非常によく組織されていたと思うが…
「我々も同じくらい組織されていた。 みなさんは始めからチェルシーが組織的ではないとは考えもしていないだろうと思っている。 彼らはフィジカル的なチームだが個人技もある。 彼らのサイドであまりプレーできないだろうことは我々も分かっていた。 そう考えると今日の試合はとてもイーブンな内容だったと思う。 シュチェスニーのセーブ数を見れば分かると思う。 もちろん相手GKもよくやっていた。」
緊張感について…
「今日まで非常に短い日数で力強い精神力によって強力なパフォーマンスを築いた。 彼らはそれをやり遂げたのだ。 今の我々には完璧な自信があるし彼らは素晴らしい選手たちだ。 それを否定することは誰にもできない。 今日の試合はトップ・レベルの非常に激しい内容だったと思う。」
選手たちにとって冷酷な結果となってしまったと思うか?
「結局、我々はゴールを奪えなかったがチェルシーは決めた。 Yesと言わざるを得ないだろうね。」
(ソース:Arsenal.com)
相変わらずモウリーニョとの相性が悪いですね…
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