シュチェスニー:代表戦ウィーク後に再び勢いを取り戻せる
チェルシー戦での敗戦で8位まで順位を下げたアーセナルですが、シュチェスニーはこれから状態は好転していくとコメントしています…
「チェルシー戦はとても拮抗した試合だったと思う。 でもチェルシーにはホームでクリーンシートを維持するだけの能力があるし、彼らは状態もよく、2度のチャンスをモノにした。 1点目はPKに繋がるアザールの素晴らしい走り込みがあった。 2点目はセスクからのボールがフィニッシュに繋がった。 対戦相手に脱帽してしまうことだってたまにはあるよ。」
「これまで僕たちはタフな試合が続いていた。 ただ、自分たちの期待とは裏腹に、僕らは立ち上がりの動きが硬かったと思う。 でも、代表戦ウィーク後には再び調子を上げてポイントを量産できると確信してるよ。」
「チェルシー相手に歯が立たなかったなんてことはない。 現時点でプレミアリーグの優勝候補の大本命相手の試合だったんだから仕方ないよ。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲルに対する処分はなし
チェルシー戦でモウリーニョと一悶着あったベンゲルですが、SKYスポーツによると、FAは最初にモウリーニョを押したベンゲルに対して特に処分を科すようなことはしないという判断を下したようです。
この一件に関してベンゲルは「サンチェスの状態を見に行きたかっただけだ」と語り、一方のモウリーニョは「フットボールでは時として間違ったことも起こる。今回の一件は私のテクニカル・エリア内だったが私のせいではない」とコメントしています。
(ソース:Sky Sports)