エジルが左膝の怪我でドイツ代表を離脱
アーセナルはエジルが左膝の怪我のためドイツ代表を離脱し、ロンドンへ戻ると発表しました。 エジルは先日行われたチェルシー戦で左膝を痛めていました。 アーセナルはエジルが代表招集を受けた際、ドイツ・サッカー協会に対して怪我の状態を診断するようアドバイスしていたようです。
なお、ドイツ・サッカー協会は10〜12週間の長期離脱になると発表していますが、アーセナルは復帰までどれくらい掛かるかを議論するのは時期尚早だとして、さらなる精密検査を実施すると発表しています。
(ソース:Arsenal.com)
アレクシス:イングランドはとてもタフなリーグだ
これまでイタリア、スペインのトップリーグを経験してきたアレクシス・サンチェスですが、その中でもイングランドは最も難しいリーグだとコメントしています…
「僕がこれまでプレーしてきたリーグと比較しても、ここが一番難しいリーグだと思う。 ただ、それと同時に最も僕好みのリーグでもあるね。」
「正式契約を結ぶ前に、色んな人達からアーセナルはクォリティのある選手が多数在籍するビッグクラブだと聞かされていたんだ。 そして今僕はここに居るわけだけど、トレーニング中に全ての選手たちを見てきて、彼らがいかに素晴らしいクォリティを持っているかを実感している。」
チームに加入後、トップ下や両サイドでプレーしましたが、左サイドでプレーする時がしっくり来ると語っています…
「(左サイドだと)走りこんでいる時に左足でインサイドへ切り込むことができるからね。 でも、僕はどんなポジションでも構わないよ。 ベンチに座ってるのが嫌いだから出来るだけ長くプレーしていたいんだ。 僕を交代させるというのは、僕からボールを取り上げるようなものだよ。」
「全ての試合に勝利したい。 監督や選手たちには勝者の態度と野心がある。 僕らはどんな試合にも絶対に勝つことができると思ってる。」
アレクシスはチリの貧しい街からスターダムへ上り詰めましたが、貧しかっただけにお金を稼ぐための様々な方法を身につけてきたと語ります…
「僕は宙返りができたから皆から『宙返りしたら50ペソか100ペソあげるよ』とよく言わたものだ。 あとは車の洗車もやったね。」
「僕の最初のシューズはトコピアの市長に貰ったものなんだ。 ママと一緒に市長に会いに行った後のことだよ。 ある日、市長が家を訪ねてきて僕にシューズをくれたんだ。 そりゃあもう飛び上がるほど嬉しかったよ!」
(ソース:Arsenal.com)
バイエルンのエジルに対するオファーを拒否していた
スペインでの報道によると、今夏の移籍市場でバイエルン・ミュンヘンが エジル獲得の打診があったそうですが、アーセナルに門前払いされたそうです。 アーセナルがエジル獲得の際にレアルへ支払った移籍金よりも遥かに低い金額だったとか。
この一件で、ベンゲルがエジルへの信頼感を示したことにより、セスクの再獲得は完全に無くなったとか。 ただ、今シーズンのエジルは不調が続きファンからも批判を受けていますが、セスクは7アシスト1ゴールと大活躍しています。
(ソース:Metro)
エジルまでも…
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