スウォンジー戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「アルテタは日曜日の試合を欠場することになるだろう。 彼は少しハムストリングを痛めているので短期間だが離脱することになる。 怪我の程度はグレード1だ。 復帰は代表戦ウィーク明けになるだろう。」
「ジルーは週明けにトレーニングへ復帰する。」
「ジャック(・ウィルシャー)は問題ない。 日曜日に試合でスカッドに復帰する。」
「ドゥビュシー、オスピナ、エジルはとても順調に回復している。 だがもちろん、代表戦ウィーク後に直ぐ復帰するという訳ではない。」
「コシエルニーに関しては、僅かだが代表戦ウィーク後に復帰できる可能性がある。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:ファビアンスキーには残って欲しかった
今夏にスウォンジーへフリー移籍したファビアンスキーについて、できることならとどまって欲しかったが、新たなチャレンジをしたいという彼の希望を責めることはできなかったとベンゲルは語っています…
ベンゲル監督
「彼との契約が切れるタイミングだったが移籍して欲しくはなかった。 我々が売却に踏み切った訳ではない。 しかし、選手が27〜28歳になってレギュラーになれていなかった場合、移籍したいという希望を持つのも理解できる。」
「スウォンジーは常に良いプレーをしてきており、プレミアリーグでも安定した結果を残している。 彼らは戦い方を心得ているし、アウェーで彼らと対戦するときはタフな相手との戦いになることも分かっている。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:ウォルコットには時間が必要だ
先日のバーンリー戦で10ヶ月ぶりの復帰を果たしたウォルコットについて、彼のスタメン復帰を急ぐつもりはないし、慎重に体調管理を行っていく必要があるとベンゲルはコメントしています…
ベンゲル監督
「我々の仕事では、大きな怪我をする度に別の大怪我を負う可能性も高くなるのだ。 全体的に彼をよくケアしていく必要がある。」
「彼は再びプレーする準備が整っている。 我々としては彼がベストの状態を取り戻すために必要な時間を与えなくてはならない。」
「彼は10ヶ月間も離脱していたのだ。 私にはそれがどれだけ大変なことかは想像もできない。 人々は選手を機械と勘違いしている。 だが、彼らは機械ではなく人間なのだ。 トップチームでの試合勘などを取り戻すにはそれなりの時間が掛かる。」
(ソース:Arsenal.com)
スモーリング獲得に動く?
アーセナルが1月の移籍市場でマン・Uのイングランド代表DFクリス・スモーリング(24)の獲得に動くらしいと報じられています。 アーセナルはドゥビュシーの長期離脱に加えてコシエルニーもアキレス腱の怪我で離脱しているため、1月に守備陣の補強に動くのは間違いないとみられています。
他にはセルティックのオランダ代表DFファン・ダイクやアストン・ヴィラのオランダ代表DFロン・フラールもリストアップしているといわれています。
(ソース:Mirror)
フィオレンティーナがウォルコットへのオファーを準備か?
フィオレンティーナがウォルコットに対するオファーを準備しているらしいと報じられています。 レギュラーとしてプレーする機会を与えられるだろうとのこと。 アーセナルにはアレクシス・サンチェスやカソルラ、エジルと熾烈なポジション争いが繰り広げられているため、イングランド代表でのレギュラーを確保するためにも移籍する可能性があるかもしれないとか。
(ソース:Daily Express)
シャチリのプレミア移籍が加速?
1月の移籍市場で移籍するのでは?と噂されているバイエルン・ミュンヘンのスイス代表MFジェルダン・シャチリ(23)に関して、移籍先の有力候補とみられていたシャルケのヘルトSDが、右サイドの選手は十分揃っているとコメントして獲得を否定したそうです。 シャチリにはアーセナルやリバプール、トテナムも興味を示しており、シャルケが獲得に動かないことでプレミア移籍が加速するだろうと報じられています。
(ソース:Daily Star)
ジョエル・キャンベルが1月の移籍を決意?
ジョエル・キャンベルが1月の移籍を決意したらしいと報じられています。 サノゴが復帰した影響により、キャンベルはバーンリー戦とアンデルレヒト戦でスカッド落ちをしています。 キャンベルはこの事に怒りを覚えており、トップチームで出場機会を得るために移籍の道を選ぶだろうとのこと。
キャンベルに関しては今夏の移籍市場でベンフィカがオファーを出していましたが、ベンゲルが拒否しています。 このこともキャンベル側は不満に思っているとか。 W杯で大活躍したにも関わらず出場機会が与えられない現状に我慢ならないようです。
(ソース:Mirror)