ファビアンスキーが古巣との対戦についてコメント
今夏にスウォンジーへフリー移籍をしたファビアンスキーが、古巣アーセナルとの初対戦について心境を語っています…
ファビアンスキー
「アーセナルや監督に対して何かを証明する必要はない。 移籍は僕が決めたことだし(話し合いは?)良い形で終えることができた。 だから、僕らはお互いにすごく尊敬し合ったままなんだ。」
「僕の契約期間が終わりに近づくにつれて、監督とは頻繁に話し合いを行うようになった。 でも僕は移籍することを決めていたし、彼も僕の決断を尊重してくれたよ。 アーセナル時代は良い時期もあれば辛い時期もあったね。 いくつかの重要な試合で自分の役目を果たすことができたけれど、同様に厳しい時期もあったからね。」
「ポーランドを出てアーセナルのようなビッグクラブに飛び込むのは僕にとって大きなステップだった。 (イングランドの)リーグに慣れるのにも時間が掛かったしね。」
「本当はもっと出場機会が欲しかったけどあまりプレーできなかったし、怪我も多かった。 だけど、全体を通してみれば素晴らしい経験ができたと思っているし、良い形でアーセナルでのキャリアを終えられたことに満足してるよ。」
「(アーセナルがアンデルレヒト戦の引き分けからどの様に立ち直るかは)分からないよ。 ただ、彼らは優れたチームだし強力なスカッドに加えて、とても優秀な攻撃的選手が揃っている。 日曜日の試合がアーセナルにとってアンデルレヒト戦から立ち直るチャンスだってことも認識してる。」
(ソース:Sky Sports)
クリロナ2世争奪戦が激化
ベンフィカに所属するU−18 ポルトガル代表FWゴンサロ・グエデス(17)を巡る獲得競争が激化しているようです。 グエデスはクリスティアーノ・ロナウドの後継者といわれている逸材で、アーセナルの他にはパリSGやバイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリーなど複数のクラブが獲得に乗り出していると噂されています。
ベンフィカは新たな5年契約を提示しており、グエデスにとってかなり有利な内容になっていると報じられています。 また、グエデスが来夏に流出する場合に備えて4,000万ポンド(約72.7億円)のバイアウトを契約に盛り込んでいるらしいです。
ベンゲルは最近、2003年に当時スポルティング・リスボンに所属していたクリスティアーノ・ロナウド争奪戦から手を引いたことを後悔しているとコメントしており、同じ失敗を繰り返さないためにも、ポルトガルで最も将来を嘱望されているグエデス獲得に踏み切るのでは?と噂されています。
(ソース:Daily Mail)
グエデスのプレー動画
Gonçalo Guedes – Skills and Goals – Part 1 HD by …
U−23ブラジル代表FWに興味あり?
アーセナルやチェルシー、マン・UがベンフィカのU−23ブラジル代表FWタリスカ(20)の獲得に動いていると報じられています。 この3チームはいずれも火曜日に行われたCL:ベンフィカ vs パリSGの試合にスカウトを派遣していたようです。 タリスカは今シーズン、10試合9得点とゴールを量産しています。
現在の契約には3,500万ポンド(約63.6億円)のバイアウトが盛り込まれているようですが、ベンフィカは金額を5,000万ポンド(約90億円)まで増額させる新たな契約を結びたい意向だとか。
なお、タリスカに近い関係者の話しではアーセナルが既に問い合わせを行っており、争奪戦をリードしているらしいです。 本人はベンフィカに留まるという趣旨のコメントをしていますが、ビッグクラブへの移籍に興味を持っているといわれています。
(ソース:Daily Star)
フンメルスはアーセナル移籍に前向き?
アーセナルとマン・Uが獲得に動いているといわれているドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルス(25)ですが、ミラー紙が得た情報によると本人はマン・Uよりアーセナルの方を好んでいるらしいです。 移籍金は3,000万ポンド(約54.5億円)といわれており、アーセナルが1月での獲得を目指していると報じられています。
(ソース:Mirror)
ボルシアMGのドイツ人CBをリストアップか?
アーセナルがボルシアMGのドイツ人DFトニー・ヤンシュケ(24)の獲得に興味を示しているらしいです。 移籍金は450万ポンド(約8億円)。 ヤンシュケはブンデスリーガでトップクラスのCBとして注目を集めており、ドイツ代表のレーヴ監督も動向を注視していると報じられています。 アーセナルの他にはインテルも獲得に動いているとか。
(ソース:Mirror)