コクランがローン移籍から復帰
チャールトンへ短期ローンに出ていたコクランが6週間ぶりにチームへ復帰しました。 チャールトンではリーグ戦5試合に出場しています。 ニューカッスル戦から出場可能です。
(ソース:Arsenal.com)
ドゥビュシー:古巣との対戦は楽しみ
きょうの試合で古巣ニューカッスルと初めて対戦するドゥビュシーは、かつてのチームメイト達との再会が楽しみだとコメントしています…
ドゥビュシー
「ニューカッスルでは素晴らしい時間を過ごすことができた。 僕のことを十分にサポートしてくれたファンの皆やクラブに対する感謝の気持ちは忘れてないよ。」
「素晴らしい思い出ばかりだ。 彼らのおかげで僕はイングランドのサッカーに馴染むことができたと思っている。 ホームゲームでは毎回、素晴らしい雰囲気のなかでプレーすることができた。 ファンの皆は本当に最高だったし、そのことは僕の記憶の中でずっと生き続けると思う。」
「彼らとの対戦は特別なものになると思うけど、シーズン終盤に予定されているアウェーでの対戦はさらに特別な意味を持つ試合になるだろうね。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:ポドルスキーはスタメン出場するだろう
ベンゲルはガラタサライ戦で2ゴールを挙げて勝利に貢献するなど好調なポドルスキーをスタメン起用する方針であることを明かしました…
ベンゲル監督
「彼は素晴らしいパフォーマンスを取り戻しているし、前線のポジション争いは激化している。」
「中盤やバックラインでは怪我人の復帰を待っている状態だが、前線に関しては全ての選手が揃っているし、試合ごとに少しずつローテーションを行える状況にある。 彼は出場機会を得ることができると思う。」
「トップ・クォリティを持ちながら試合に出れない選手の不満はよく分かる。 だが、我々の仕事はそういうものなのだ。 いつ何時でもチームに貢献できる準備を整えておかなければならない。 すべての選手がプレーできる訳ではないので、(誰を起用するかは)私が決断を下さなければならない。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:冬に調子が上がるのは自然なことだ
リーグ戦で現在6位とCL出場圏内から脱落しているアーセナルですが、2月までCLの試合がないこの時期はリーグ戦に専念できることもあって、CLに出場しているチームの調子が上がるのは自然な流れだとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「毎度のことだ。 人々は水曜日の夜にトルコにいて、土曜日の朝にはサンダーランドにいるなど考えもしない。 それで試合に負けようものなら『これはスキャンダルだ!』と騒ぎ立てる。」
「ELの出場権を得た何チームかを見てくれ。 彼らはELに出たシーズンで軒並み低迷している。」
「現在はどこも同じようなスケジュールになってきた。 例えば我々がストークに敗れたあと、アーセナルは完全なリザーブチームをガラタサライ戦に投入するはずだと言うだろう。 だが、そこで再び敗れるようなことがあればもう大騒ぎだ。 だから、最低でも勝てるチャンスのあるチームを送り込む必要がある。」
「我々は試合に勝ちたかった。 もしグループ首位のドルトムントが敗れるようなことがあれば、我々にも首位通過の可能性が残されていたのだからね。」
(ソース:Arsenal.com)
ジェルビーニョ:アーセナルのことが嫌いになった
現在、ASローマで大活躍しているジェルビーニョですが、2011年〜2013年にアーセナルに所属していた頃は49試合で9ゴールと実力を示すことが出来ませんでした。 ジェルビーニョは憧れだったアーセナルの一員になれたものの、ベンゲルが自分を信頼してくれなかったとコメントしたようです…
「ベンゲルは僕のことを信頼してなかった。 僕はアーセナルが大好きだったし、アーセナルでプレーするのが子供の頃からの夢だったんだ。 でも、ベンゲルの僕に対する扱いを見てアーセナルが嫌いになったよ。」
「ただ、自分の実力を証明することなく短期間でチームを去ることになったのは残念だ。 でも今は代わりにローマで実力を遺憾なく発揮できている。」
(ソース:Mirror)
クラマーが移籍を否定
アーセナルやリバプールが獲得に動いているとの噂があるボルシアMGのドイツ代表MFクリストフ・クラマー(23)ですが、シーズン終了後はローン元のレバークーゼンに戻るのが義務だし、彼らの構想に入っていると確信しているとコメントし移籍の意志がないことを明らかにしたようです。
(ソース:Metro)