■エバートン戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「ラムジーとモンレアルは、どちらも日曜日の試合でスカッド入りする。 もちろん、アーロン(・ラムジー)は長期離脱していたし、トレーニングにも昨日復帰したばかりだ。 しかしプレーは可能な状態にある。」
「ギブス(足首の怪我)とグナブリー(膝の怪我)が欠場する。 ちょっとした怪我だ。 二人は欠場するが他はマン・C戦のメンバーと概ね同じだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■シーズン序盤〜中盤にかけてチームの好調を牽引していたラムジーの復帰をベンゲルは喜んでいます…
ベンゲル監督
「3ヶ月に渡って離脱していた訳だし、状態を取り戻すには2〜3週間はかかる。 彼はいまトレーニングで懸命に頑張っているところだ。 彼に不足しているのは試合勘だよ。」
「彼はオールラウンドなMFだ。 ゴールも決めれるしチームの原動力となる。 彼は元々ボックス・トゥ・ボックスの選手だからね。 彼の復帰は素晴らしいことだよ。」
「彼一人が怪我で離脱したからチームに影響が出た訳ではない。 ゴールを決められる選手とチャンスを作る選手という、同じエリアでプレーする選手が同時に離脱したためだ。 これは大きな影響を与える。 ウォルコット、ウィルシャー、ラムジー、エジルが同時に離脱したのだからね。 それ以前と全く同じクリエイティブさやチャンスメイクをするのは無理だよ。」
(ソース:Arsenal.com)
■エバートン戦はトップ4入りを確かなものとするだけでなく、タイトル争いに留まるうえでも非常に重要な試合になるとコメントしています…
ベンゲル監督
「エバートンを引き離す良い機会だ。 前回のマン・C戦のときにも言ったことだが、上位の背中を追うと同時に自分たちの背後も注意しなくてはならないのだ。 つまり、日曜日の試合はそれだけ重要ということだ。」
「彼らの順位を見ても分かるようにエバートンは良いチームだ。昨年の12月に対戦したときも最後に追いつかれたからね。 2度目の試合では我々が4−1で勝利したが、2点は終盤になって決めたものだ。 この2試合は興味深い試合だった。 日曜日の試合も面白いものになるだろう。」
「我々にとってトップ4争いにどのような影響を与えるかを想像するのは難しいけれど、勝っておきたい試合なのは間違いない。 エバートンはスウォンジー戦でも土壇場で勝利を掴んでいるし、彼らには自信があるので決して諦めない。 彼らも我々を含む他のチームと同じように、まだまだ厳しい相手と対戦していかなければならないがね。」
(ソース:Arsenal.com)
■イランのメッシと称されているルビン・カザンのU−23イラン代表FWサルダル・アズムン(19)が、アーセナルとACミランからオファーが届いているとコメントしたらしいです…
アズムン
「すでにアーセナルとACミランから熱烈なオファーが届いてる。 両チームの代表者が今度の木曜日に監督と会うことになってるんだ。」
「このようなクラブが僕に興味を持ってくれて本当に幸せだよ。 プレミアリーグでプレーするのが夢だったからね。 でも今はロシア・リーグの残り試合に集中してるんだ。」
アズムンは昨年1月にセパハンからルビン・カザンに移籍しましたが、あまり出場機会を得ることが出来ていないようです。 そのため移籍に前向きだとか。 ルビン・カザンも移籍金200万ポンド(約3.4億円)ほどで放出する用意があるといわれています。
(ソース:Daily Express)
■アーセナルは以前から、レアル・マドリーのスペイン人FWアルバロ・モラタ(21)の獲得に熱心だといわれていますが、獲得交渉は現在も続いているらしいです。 レアル側は2年後の買戻し条項を付けることを条件に、移籍金800万ポンド(約13.8億円)での放出ならオファーを飲むだろうと報じられています。
(ソース:Mirror)
■アーセナル、マン・U、トテナム、フィオレンティーナがセビージャの元アルゼンチン代表DFフェデリコ・ファシオ(27)を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。 ファシオはここ数シーズン、セビージャの主力としてクォリティの高いプレーを続けており注目を集めています。
(ソース:Talksport )