《得点》
アーセナル:26’・45’・45’・49’サノゴ、40’キャンベル
ベンフィカ:61’ガイタン
【出場メンバー】
マルティネス
ベレリン
チャンバース
モンレアル → 73’ミゲル
ギブス
ラムジー → 59’アルテタ
フラミニ → 59’ウィルシャー
ロシツキー → 59’コクラン
オックスレイド=チェンバレン → 46’カソルラ
J・キャンベル → 73’A・サンチェス
サノゴ → 73’アクポム
=ベンチ=
シュチェスニー
ドゥビュシー
コシエルニー
ジルー
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
サノゴの4ゴールについて…
「これがフットボールだ。 常に驚かされる。」
今後を予感させる勝利と言えるか…
「今回の結果からそういう結論を導き出すのはとても難しい思う。 ベンフィカとは調整のレベルが異なっているかもしれないからね。 それに我々も完璧に準備ができている訳ではないのだ。 最もポジティブで重要だったことは、我々が目指すフットボールの道を示せたことだ。 我々のプレースタイルというのは、スキル&ムーブとゴール前における連携を基盤としている。 したがって、今日の試合は全体的にポジティブな結果だといえる。」
サノゴとキャンベルのポテンシャルについて…
「彼らをプレーさせられないのは頭が痛いね。 みんなが良いプレーをしている時は幾つかの決断が必要になってくる。 それが真実だ。 しかし、我々は全員が良いプレーをすることを望んでいる。 彼にはもちろん出場機会が必要だ。 ここでの出場機会がね。 サノゴは昨年フリーで加入し、我々と共に半年間に渡って一生懸命ハードワークしてきた。 そして1月以降少しずつ良くなってきている。 現在も我々は彼と共にハードワークに励んでいるし、我々としても彼には残って欲しい。」
キャンベルについて…
「キャンベルは非常に良くやっている。 私が彼のプレーのなかでお気に入りなのは、ボールの扱いが上手くてクリエイティブなところだ。 そして、コレクティブな動きだけでなく、個人のスキルと集団における姿勢とのバランスが素晴らしいのだ。 これは簡単なことではない。」
キャンベルに対するオファーはあったのか?
「No、我々が彼を手放す理由はない。」
ローン移籍するという話もあるが?
「No、彼をキープしたい。」
アレクシス・サンチェスについて…
「まだフィットしていないが、いくつかのプレーを通して非常に危険な存在であることを示したと思う。 彼は両サイドでも中央でもプレーできる。 日曜日の試合では彼をサイドで45分間プレーさせる。 まだフィットこそしていないが、この1週間でだいぶん良くなってきているはずだ。」
チャンバースについて…
「素晴らしいプレーをしていたと思う。 とてもインテリジェンスでボールに対しても冷静に適切な判断ができていた。 それに空中戦も良かった。 彼はまだ19歳なんだ。 まさに将来有望だよ。 私はイングランド人選手がチームの中核を成すと話したが、私のことを信じて欲しい。 ゆっくりと代表チームは良くなっていくよ!笑」
怪我人について…
「ディアビがスカッドから外れていたが、怪我をしている訳ではない。 ゼラレムも問題なしだ。 彼を22名のリストに入れることができるよ。」
非常にたくさんの選手が居るが…
「Yes、だが、もっと選手を獲得しろと常に言われてきた。 彼らを全員起用できるとでも?」
ケディラに対してオファーを出しているのか?
「No」
ケディラに関する問い合わせはしたのか?
「あなたは何か訪ねたいことがあるのか?」
ケディラは獲得可能かについて…
「私には分からない。 ただ、新聞を読む限りでは獲得可能らしいね。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルとマン・Uがドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルス(25)を巡って争奪戦を繰り広げていると噂されています。 ドルトムントに放出するつもりはありませんが、ファン・ハール監督は移籍金3,000万ポンド(約51.7億円)で獲得可能だと考えているらしいです。 マン・Uはフェルマーレン獲得に動いていますが、バルセロナと争奪戦になっています。 また、来年まで待てばフリーでの獲得も可能になります。
一方のアーセナルはアレクシス・サンチェス、オスピナ、ドゥビュシー、チャンバースとスター選手を次々と獲得していますが、まだ補強資金に余裕があるといわれています。 もしフェルマーレンが移籍した場合はワールドクラスのCBを補強するつもりらしく、フンメルス獲得に動くとの噂があるとか。 アーセナルはCL出場権を獲得している点でマン・Uをリードしています。
(ソース:Mirror)
サノゴにキャンベル、チャンバースと若手の活躍は嬉しいですね!