■週末に行われるエバートン戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「エバートン戦を確実に欠場するのはアルテタだ。 他の選手達に関してもチェックを行う必要がるけれど、基本的にはベシクタシュ戦のメンバーから大きな変更はない。」
「ドイツ代表の選手たちに関しては、今日と明日、起用可能な状態かをチェックすることになる。 彼らにはエバートン戦に間に合わせることを目標に準備させてきた。 3名とも起用するか? 彼らには試合感が不足しているが、土曜日の試合でメンバー入りする可能性はある。」
(ソース:Arsenal.com)
■エバートン戦はチームとして進化していることを証明する絶好のチャンスだとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「まず、チームというのは人生と同じなのだ。 そして人生には様々な動きがある。 つまりチームが停滞することはないのだよ。 我々は前進し成長している。」
「我々には若い選手たちがたくさん居るが、これはつまり彼らが毎年成長することを意味している。 また、チームは成功を手にすると成長するが、我々は昨年FAカップを制している。 土曜日の試合は我々が成長し、昨年よりも強くなっていることを証明する絶好のチャンスだ。」
「あの試合(昨シーズンのアウェーでの試合)はエバートンが勝利に値していた。 我々はレギュラーが2名欠けていたしアンラッキーな形での失点もあった。 だが、これらのことはシーズン中に起こりえるものだ。」
「だが、FAカップでは納得の形で彼らに勝つことができた。 現在の彼らはCL出場権を争う存在になっているので、興味深い試合になると思うし良いテストになるだろう。」
「今シーズンの彼らは1人の選手を獲得するのに2,000万ポンド(約34億円)〜3,000万ポンド(約51億円)を投入できるクラブの仲間入りをした。 彼らにとっても良いチャンスだと思う。 昨シーズンの彼らはトップ4入りを目標に戦っていた。 だが、我々に勝利したもののクリスタルパレス戦など重要な試合をいくつか落としている。 おかげで我々は彼らより上位に入ることができた訳だが、それでも彼らのクォリティは高い。」
(ソース:Arsenal.com)
■ガラタサライがポドルスキーとジョエル・キャンベルの獲得を打診してきたものの、アーセナルはキャンベルの放出は拒否したものの、ポドルスキーの売却はOKだと返答したらしいです。 ガラタサライの他にはインテルやACミランもポドルスキーの獲得に興味を示しているらしいです。
(ソース:Mirror)
■以前から度々噂になっていますが、アーセナルがニューカッスルのコートジボワール代表MFシェイク・ティオテ(28)の獲得に動いているらしいです。 中盤の補強に動いているアーセナルはレアル・マドリーのケディラやスポルディング・リスボンのヴィリアン・カルバーリョの獲得を模索していますが、ティオテは彼らよりも安価で獲得できるといわれています。
なお、ティオテに関してはモスクワのクラブがオファーを出したものの、拒否されたと報じられています。 ただ、金額を大幅に引き上げて再オファーするという噂もあります。
(ソース:Daily Star)
■パリSGからU−21フランス代表MFアドリアン・ラビオ(19)の獲得が今週末までに完了するといわれているアーセナルですが、ラビオの他にフランス人MFクレマン・シャントーム(26)の獲得も狙っているそうです。 シャントームに関しては、バークリーが長期離脱となったエバートンが獲得に動いているといわれています。
(ソース:Talksport)