プレミア:レスター・C vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

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プレミアリーグ
レスター・シティ 1−1 アーセナル

《得点》
レスター・C:23’ウジョア
アーセナル:20’アレクシス・サンチェス

【出場メンバー】
シュチェスニー
ドゥビュシー
コシエルニー → 27’チャンバース
モンレアル
メルテザッカー
フラミニ
エジル
カソルラ → 77’オックスレイド=チェンバレン
ラムジー
A・サンチェス
サノゴ → 77’ポドルスキー

=ベンチ=
ウィルシャー
キャンベル
ロシツキー
マルティネス

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
引き分けという結果について…
「我々は2Pを失った訳だが、レスターのパフォーマンスを考慮して現実的に考えなくてはならない。 我々が負けていた可能性もあった訳だからね。 きょうの我々には素早さもシャープさもシンプルさも足りなかった。 チャンスこそたくさんあったけれども、試合を決定づけられるような状態ではなかった。 レスターはカップ戦スタイルのプレーで戦っていたと思う。 我々には素晴らしいスピリットはあったが、クリエイティブさが不足していた。」

ポゼッションについて…
「レスターがよく守ったこともあるが、我々のフィニッシュ精度とシャープさが不十分だった。 この2週間はベシクタシュエバートン、そしてレスターと3つのアウェー戦を闘う厳しい時期だった。 特に水曜日の試合が非常に厳しいものだったので、全体的にフレッシュさが不足するだろうことは予測できた。 コシエルニーが負傷した後に失点しなければ勝てたと思うし、コシエルニーが負傷しなければ失点しなかっただろう。」

コシエルニーの交代について…
「深刻なものではなく、頭部を2ヵ所クリップ止めすれば2分後に戻れると聞いていた。 そういう診断結果だった。 しかし、その後彼の方から交代を申し出てきた。 わずかに出血が止まらず快適なプレーができなかったようだ。 脳震盪を起こしていた訳ではないが頭の上の方を切っていたからね。 ボールをヘディングするとき違和感を感じたようだ。」

どれくらいの離脱になるか…
「1週間あれば大丈夫だろう。」

オックスレイド=チェンバレンの怪我について…
「私もまだ詳しくは分からないが、それほど悪いようには見えなかった。 エジルが足首を痛め、オックスレイド=チェンバレンがふくらはぎを痛めた。 もちろんコシエルニーも怪我をした。」

ファンがストライカーの補強を望んでいるが…
「試合に勝てないときに行う解決法の常套手段が補強だ。 我々も(補強へ向けて)活動しているしベストを尽くしている。 ファンの皆さんは安心して我々が最高の解決策を獲得するのを任せて欲しい。 ただ、試合に勝てないときにはミラクル男が居ることも忘れないで欲しい。 なぜマン・Cがストークに敗れたのか? 彼らにはたくさんのストライカーが居るのにだ。 つまり、フットボールというのはチームスポーツであり個人競技ではないのだ。」

宮市に対するオファーはあるのか?
「No、宮市に対するオファーは届いていない。」

カルロス・バッカ獲得の報道について…
「あなたに私の電話を貸すよ。 そうしたら、今後24時間のうちに世界中から様々なオファーが届くのが分かるだろうからね。」

ストライカーの獲得はあるのか?
「私ひとりでどうこう出来る問題ではないので分からない。」

獲得間近の選手はいるのか?
「レスター遠征の2時間のうちに何が起きたかまでは分からない。」

サノゴについて…
「あなたが21歳でフットボールをプレーしていたとき、もし前線で出場して無得点に終わったら直ぐに問題となっただろう。 私はそれが長期に渡っとしても問題だとは思わない。 ただ、現在アーセナルでCFとしてプレーするチャンスがあるとき、ゴールすることができなかったらあなたにとって問題だとは思う。」

ストライカーの補強に大金を投入するのか?
「我々が莫大な資金を投入するか? Noだ。 なぜなら、それは我々のクラブ運営方法ではないからだ。 我々は常に正しい判断を行うようにしている。 適切な選手だと判断した選手に投入する資金は持っている。」
(ソース:Arsenal.com

怪我人続出ですね…


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