■ウェルベックのノース・ロンドン・ダービー後のインタビューです…
はじめてのノース・ロンドン・ダービーだったけど…
「すごい良かったよ。 僕らは試合をコントロールできたしチャンスもたくさん作れた。 後半はトテナムをシュート1本に抑えたしね。 それだけに引き分けという結果に終わってしまったことにガッカリしてる。」
トテナムのゴールについて…
「僕らがバックからプレーを始めようとしていた所を捕まってしまった。 あの場所からカウンターを仕掛けた彼らを讃えたい。 僕たちが試合を支配していただけに厳しいね。 もっと上手くやれたと思う。」
怪我人について…
「厳しいよ。 怪我人が居ればチームとして何が出来るかを分かっているだけに、彼らの離脱は痛いよ。 彼らが抜けたことで僕らはやり方を全て変えなきゃいけないからね。」
自身のパフォーマンスについて…
「前半は相手にすごい脅威を与えられていたと思うけど、後半は全然だったと思うしやるべきことをやれていなかった感じがしてる。 その点には自分でも少しガッカリしている。 他の選手達と一緒にトレーニングをして、より複雑なプレーができるようにしていきたい。」
ノース・ロンドン・ダービーは他のダービーと比べてどうだった?
「マンチェスター・ダービーに何度か出たことがあるし、ニューカッスル vs サンダーランドの試合でもプレーした経験があるから、僕にとってダービーは初めてじゃないんだ。 ダービーというものが、ファンやクラブ全体にとってどういう意味を持つかは分かっている。 本当に3P獲得したかっただけに残念だよ。」
クラブでの最初の1ヶ月はどうだった?
「ファンやクラブの皆、そしてアーセナルに関わる全ての人達から大歓迎を受けている。 アーセナルへこれてすごく光栄だよ。 どんどん成長して行きたいと思うし、アーセナルのためにベストを尽くすつもりだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■ミラー紙によるとアーセナルはジルーと新たな契約を結んだそうです。 契約期間は2年延長され2018年までとなります。 週給は8万ポンド(約1,422万円)になると予想されています。 アーセナルはジルーが加入後2年間、チーム主力として活躍したことを評価しているとのこと。
また、トテナム戦で負傷した3選手については、ウィルシャーはチェルシー戦に間に合いそう、ラムジーは1ヶ月程度の離脱、アルテタは約3週間の離脱と報じられています。
(ソース:Mirror)
■デイリー・メール紙の報道によると、今シーズン末で契約切れになるアルテタとの契約を1年延長することになりそうだとか。 アーセナルは30歳以上の選手とは、一部の例外を除き、基本的に1年契約しか結ばない方針を貫いています。 今年で33歳になるアルテタはまさにこの方針に当てはまる選手です。
ただ、アルテタ自身はアーセナル残留に前向きだといわれています。 まだまだトップレベルでプレーできると感じていることや、家族がロンドンに定住することを望んでいるのが主な要因だとか。
(ソース:Daily Mail)