プレミアリーグ
《得点》
サウサンプトン:34’マネ、56’タディッチ
【出場メンバー】
コシエルニー
ドゥビュシー → 84’アクポム
ギブス
チャンバース → 60’ウォルコット
コクラン
A・サンチェス
=ベンチ=
マルティネス
ベレリン
メートランド=ネイルズ
J・キャンベル
ベンゲル監督 試合後のインタビュー ※一部を抜粋
敗北について…
「自滅による敗北なのが残念だ。我々にも勝つチャンスがあったが、試合をコントロールしていた時間帯に決定的なチャンスを決めきれず、彼らに勝利を許してしまった。不運なことだが、この試合は2−0の敗北以上の内容だったと思う。我々も猛攻を仕掛けたが相手のGKによって阻まれてしまった。基本的には守備のミスよる敗戦だ。」
0−0で御の字だったのか…
「2−2で引き分けた昨年よりは良い内容だったと思う。我々は”この試合に勝てるだろう”と考えていたが、バイタルエリアでの集中力を欠いたミスによる罰を受けた。」
ミスが集中した理由について…
「試合直後に明確な理由を見つけるのは難しい。(選手間の?)誤解があったのだと思うし、それが連続してしまったと思う。我々はウェストハム戦で疲弊していたこともあって十分にフレッシュではなかった。」
シュチェスニーについて…
「彼についてはコメントしたくない。」
オスピナについて…
「彼は日曜日の試合でプレーする。」
ガルドシュは退場になるべきだったか…
「もちろんだ。レッドカードが出なかった事に驚いたし、殆どの人が私と同じだったと思う。あの時点でそれがボックス内の出来事かどうかは分からなかったが、いずれにせよ明らかにレッドカードだった。レフェリーは彼にレッドカードを出さなかった理由を説明すべきだろう。」
最初の失点について…
「あのようなケースはあまり見たことがない。残念だよ。最初からコシエルニーは勘違いしていた。その後も彼らはマネの近くに居なければならなかったし、ボールを持った彼の近くを離れるべきではなかった。どちらか一人、できれば両方が彼の近くに留まるべきだった。」
一貫性について…
「今日に関してはリーグ戦の順位どうこうよりも、勝てる試合を落としたということだ。立ち上がりから守備に安定感が必要だったので、4位になるかどうかよりもそちらに関心があった。」
ポドルスキーについて…
「ポドルスキーは怪我をしていた。鼠径部を痛めた。」
インテル移籍の噂があるが…
「最初の提案はバカバカしいものだった。その後、彼らがもっと真剣に考え直してくるかだ。今はまだ何が起こるか様子見だ。」
それ(移籍?)は避けられないものなのか?
「避けられないとは?移籍市場ではそのことについて明言することは出来ない。何が起きるか見守るしかない。」
ポドルスキーがサウサンプトン戦に先発していた可能性もあったのか…
「(怪我のため)プレーすることは出来なかったが、スタメン入りするチャンスは大いにあった。」
ポドルスキーはハル戦に出場するのか?
「何人かメンバーの変更を行う。それは間違いない。ただ、なにしろウェストハム戦以降に負った鼠径部の怪我で、彼は数日間練習を行っていない。したがって日曜日のハル戦に間に合うとは思えない。」
(ソース:Arsenal.com)
あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
さて、新年早々やらかしましたね。
下位だけでなく上位にも勝ち切れないアーセナルは2015年も健在です…。