プレミア：アーセナル vs ストーク戦の結果と試合後のインタビュー

「チームプレーは良くなっているし、試合への貢献度もより一層高くなっている。我々の猛攻がそれを証明しているよ。きょうの我々は非常に攻撃的だったが、その中でも彼は自信を持ってプレーしていた。彼はジルーのようにダイレクトプレーができるし周りよりもたくさん走り込むので、攻撃面で素晴らしいコンビネーションができる。」

アレクシスのパフォーマンスについて…

「ホームでプレーするときは、我々のピッチが冬でも完璧な状態を保てていることもあって、ピッチ上にテクニシャンが多数いるときは上手くボールを回せる。これは我々にとってアドバンテージとなる。私にとっては試合を通して集中力を保つことができ、自分たちのプレーをできたことがが重要なのだ。それに加え、守備陣がクリーンシートを維持することができた。試合を通してとても素晴らしいプレーが出来ていたと言って差し支えないだろう。きょう試合で一つだけネガティブなのは、経験豊富なDFを肩の脱臼で失ったことだ。我々は現時点で既に守備陣が人手不足なので、これは我々に大きな問題を突きつける。」

アルナウトヴィッチに押されたのか？

「我々のサイドからはよく見えなかった。もう一度確認する。」

ドゥビュシーの怪我について…

「肩の脱臼だ。難しい怪我なので専門家の診察が必要だ。詳しいことはまだ分からないが、来週の試合に出れないのは確かだ。ギブスはまだ足首に炎症を起こしている。昨日テストを行ったが今日の試合で起用できる状態ではなかった。」

彼の怪我が補強に影響を与えるか？

「すでにマーケットで活動中なので、それほど大きな影響はない。モンレアルとドゥビュシーはCBとしてプレーすることもできるが、ギブスが復帰しなければモンレアルがCBでプレーすることはできないし、ドゥビュシーも離脱していてはCBでプレーできない。このポジションは人手不足だ。」

チャンバースについて…

「彼は体調不良だ。彼をチームに選んでいたが、この２日間病気だったこともあり最後の最後で彼を外すことにした。」

シュチェスニーはスタメン落ちをどう感じていたか？

「私には分からない。自分の判断についてしか分からないよ。」

今後もオスピナを起用し続けるのか？

「まだ決めていない。あくまでも今日の試合についての決断だけだ。シュチェスニーが我々の正GKだがオスピナやマルティネスとのポジション争いはある。我々の仕事はそういうものだ。」

シュチェスニーをスタメン落ちさせた理由は？

「その事について多くを語るべきではない。たくさんお話しはするが、わずかな情報しか出さないよ。」

懲罰的な意味合いがあったのか？

「No、本当にそういうのではない。」

アーセナルはゴール前での正確無比なパス回しを取り戻したのか…

「そこもこの試合のポジティブな店の一つだ。我々に攻撃面のポテンシャルがあることを示しているからね。フットボールでは相手のゴールを阻止しなければならないのと同時に、より現実的になる必要がある。きょうの試合で守備陣にも自信がついただろう。来週にはもう一つのビッグ・ゲームが控えている。危険な攻撃と堅固な守備のコンビネーションを実現したい。きょうは失点を許さなかったし守備陣も大満足なことだろう。サウサンプトン戦での我々は本来のレベルに無かったのだ。」

エジルがフル・フィットネスを取り戻すのにどれ位かかるか…

「彼はフィットしている。ただ、フィジカル的にはフィットしているが試合に耐えうるフィットネスを欠いている。それを取り戻さなければならない。２〜３週間は掛かるだろう。」

（ソース：Arsenal.com）

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