キャンベル:ローンでの経験が役に立つ
ガブリエルの移籍の一貫としてビジャレアルへローン移籍することになったキャンベルですが、これまでフランスやギリシャなどのクラブへもローン移籍してきました。キャンベルはローン先で得たトップチームの経験がアーセナル復帰後に役立つとコメントしています…
キャンベル
「海外での経験が本当に役立っている。ロリアンでは初めて欧州の舞台でプレーした。フランスに行ったのは18歳の時だけど、リーグ戦でたくさんプレーすることができたよ。」
「その1年後にはセビリアのベティスに行った。ここでは本当にポジティブな経験を得ることができたよ。世界最高峰のリーグの一つであるリーガ・エスパニョーラで約30試合に出場できたんだからね。」
「その後、昨シーズンはオリンピアコスでCLに出場できた。監督が僕のことを凄く信頼してくれたんだ。ミシェルは僕が自信を身につける手助けをしてくれたし、試合中も自由をたくさん与えてくれた。」
「僕はこれまの旅を楽しんでこれたよ。僕はまだ22歳だけどフランス、スペイン、イングランド、ギリシャでプレーしてきたんだ。(選手として?)まだまだ先は長いけど、重大な怪我をしないように気をつけたいね。ハードワークをして成長し続けたい。」
(ソース:Arsenal.com)
コクラン:フライブルクへのローンがターニングポイントだった
今やアーセナルの中盤になくてはならない存在へと急成長したコクランですが、2013年のフライブルクへのローン移籍で素晴らしい経験を積むことができたお陰だと語ります…
コクラン
「ローン移籍は僕にとって本当に重要なことだった。これまでドイツ、フランス、イングランドで何度かローン移籍してきた。特にドイツでの時間はすごく大きな意味があったよ。精神面も含めてタフな経験を積むことができたからね。本当にたくさんのことを学べて嬉しかった。」
「ここ数ヶ月はとてもエキサイティングな時期になっている。チャールトンから復帰すると直ぐチームのサブに入り、今ではスタメンとしてプレーできているからね。今の状況にとても満足しているよ。」
「1月は僕のキャリアにおいてもの凄く大きな意味があった。これだけ多くの試合に続けて出場するのは初めてのことだったからね。毎試合プレーしても問題ないことを証明できた。僕にとっても大きな1ヶ月だったし、チームも勝利を手にできた。すべてがポジティブな1ヶ月間だったよ。」
(ソース:Arsenal.com)
サンチェスはミドルスブラ戦に間に合う?
デイリー・スター紙によると、レスター戦で負傷交代していたアレクシス・サンチェスについて、今週末に行われるミドルスブラとのFAカップに間に合う可能性があると報じています。また、同じく負傷交代していたラムジーに関しては、ミドルスブラ戦と来週末のクリスタル・パレス戦は欠場するものの、その次に予定されているモナコとのCL1stレグまでにはフィットする可能性があるそうです。
(ソース:Daily Star)
ディバラの希望はバルサかシティ?
アーセナルやトテナムが獲得に動いていると噂されるパレルモのアルゼンチン人FWパウロ・ディバラ(21)ですが、本人はバルセロナかマン・Cへの移籍を希望しているそうです。
ディバラ
「プレステで遊ぶ時はいつもバルセロナかマン・Cを選ぶんだ。これらのクラブでプレーするのが夢だし、メッシと一緒にプレーしてみたいね。」
なお、パレルモのザンパーニ会長はディバラを引き止めるのは難しいだろうという認識を示しています。
(ソース:talkSPORT)