ウェルベック:アーセナルで成長できている
「僕にとっては周りの環境がガラリと変わった。ロンドンに引っ越したし、新しいチームで新たな監督の下、これまでとは違うシステムでプレーしているからね。クラブ全般に慣れる必要があったんだ。」
「アーセナルへ移籍したことには満足しているよ。僕の将来にとってもプラスになると思う。みんな良い人達だから移籍初日から溶け込めた。チームメイト達だけじゃなく、トレーニング・グランドのスタッフもみんな僕を歓迎してくれた。ファンの人達も素晴らしいし、すぐに慣れることができた。」
「いろいろな面で成長することが出来ていると思う。これまでとは異なる選手達と新しいシステムで起用さているから、学ぶことは多いし色々と経験を積むことができている。だから自然と成長していけるんだ。」
「ホントいろんなハイライトがあったね。パフォーマンス的にはいくつかの試合で良いプレーができたと思っているし、どれか一つを選ぶのは難しいよ。ただ、プロとして初めてハットトリックを記録した試合は僕にとって特別な瞬間だった。僕はこのまま人としても選手としてもどんどん成長していきたい。」
(ソース:Arsenal.com)
ベジェリン:ウィングとしての経験が活きている
今シーズン最もブレイクした若手選手の一人であるベジェリンですが、バルセロナのカンテラでウィングとしてキャリアをスタートさせています。その頃の経験が今に活きていると語っています…
ベジェリン
「皆さんも僕が元々ウィングだったことを知っていると思うけど、僕は前へ出るのが好きなんだ。たぶん、僕のプレーの中でのベストな部分だと思うね。」
「ピッチの両端でチームに貢献したいし、それが出来ていると思ってる。チェルシー戦は真のビッグ・ゲームだし本当にタフな試合だったよ。僕らにミスは許されなかった。チェルシーは本当に素晴らしいチームで、そのことはシーズンを通して証明されているからね。」
「僕らも好調を維持しているからタフな試合になることは分かってた。後半は殆どチャンスを作ることができなかったけど、チームはハードワークをして彼らの動きを止め、カウンターにもうまく対処できていたと思う。」
「もう少し良い結果を残せたかなとは思う。前半は何度か決定的な場面があったからね。でもそれが試合というものだよ。上手くいって勝つときもあれば、そうでない時もある。」
(ソース:Arsenal.com)
チャールトンのU-19イングランド代表DFを獲得へ?
ミラー紙によると、アーセナルがチャールトンに所属するU-19イングランド代表DFジョー・ゴメス(17)の獲得に動いているそうです。移籍金は最低でも800万ポンド(約14.5億円)。ゴメスは右SBのほかCBとしてもプレーできるようで、17歳ながら今シーズンはトップチームで23試合に出場しています。マン・Cやマン・Uも興味を示しているようですが、チャールトンとアーセナルは強力な関係を築いていることから、アーセナルが争奪戦をリードしていると報じられています。
(ソース:Mirror)
FAカップの名称が来季からエミレーツFAカップへ変更
FAがエミレーツ航空とFAカップのスポンサー契約で合意に達したらしく、来季からエミレーツFAカップになるようです。契約期間は3年で契約金は3,000万ポンド(約54.6億円)になるとか。エミレーツ航空は2018年と2022年に行われるW杯でFIFAとのスポンサー契約を更新しないことになり、その分の資金が余っていたようです。
(ソース:Daily Mail)
売り上げランキング: 36,185