ウェルベックが膝を手術
アーセナルはウェルベックが左膝の手術を受けたと発表しました。ウェルベックは今年の4月に膝を痛めてから、夏の間も復帰へ向けてリハビリに取り組んできましたが、期待していたほどの成果が表れていませんでした。そのため先週末に専門医の診察を受け、本人も手術を希望したことから今回の手術に踏み切った様です。復帰までは数ヶ月掛かる見込み。
(ソース:Arsenal.com)
チェフ:EURO2016に対するモチベーションは高い
EURO2004から前回大会のEURO2012まで、チェコ代表として3大会連続で本大会に出場しているチェフは、来年フランスで開催されるEURO2016で4大会連続出場を成し遂げたいとコメントしています…
チェフ
「僕は代表チームに入ってからEURO出場を逃したことがないんだ。常に本大会出場権を獲得してきた。僕は16歳から全世代別のEUROに出場してきている。次の大会でもそれが継続されることを願っているよ。フランスでプレーした経験もあるから、僕にとってフランス開催のEUROでプレーするのは特別な意味があるんだ。」
「僕たちは予選で華麗なスタートを切っている。オランダ戦やトルコ戦を含む最初の4試合で全勝しているからね。ただ、直近2試合ではポイントを落としている。ホームのラトビア戦で引き分けたのはチャンスがたくさんあっただけに痛手だね。アウェーのアイスランド戦では1−0で負けてしまった。」
「この試合は悔いが残る試合だった。もし3Pか1Pだけでも獲得していたら、(予選突破という)目標にかなり近づいたはずだからね。少し混戦になってきたけれど、僕らは2位をキープしているし、まだ4試合残っている。予選突破ができると思っているし、それを証明することが出来ると確信している。」
(ソース:Arsenal.com)
コクラン:フランス代表でプレーできたら最高だ
EURO2016でフランス代表としてプレーできたら最高だとコクランは語ります…
コクラン
「すべての選手達が祖国の代表に入りたいと思っているし、フランスは(開催国として)EURO出場が決まっているから、フランス人選手達にとって大きな目標になっている。代表チームに入れたら最高だと思うけど、まずはアーセナルでしっかりプレーすることが何より重要なんだ。」
「アーセナルで良いプレーを続ければフランス代表に呼ばれる可能性も高くなると思う。ただ、一番重要なのはアーセナルのためにプレーすることだ。あらゆるフランス人選手が同じことを考えていると思うしフランス代表でプレーしたいと思っている。いつの日かそれが実現すればいいなと思うよ。」
「(招集されたら)最高だと思う。僕はU-19のEUROで優勝しているけど本当に素晴らしかった。フランス代表としてEUROを制すことができたら、それ以上に最高だろうね。アーセナルで良いプレーを続ければ、たぶんフランス代表でプレーするチャンスを得られると思う。だけど、何より重要なおはアーセナルでのプレーに集中することだ。そうすれば自ずと結果は付いてくる。」
「(98年のW杯のことは)もちろん覚えてるよ。家族全員で試合を観ていたのをハッキリと覚えてる。最高の気分だったね。フランスの地で全国民の応援を背にプレーするなんて最高だと思う。まずは落ち着いてハードワークに専念することだ。それが一番重要なことだよ。」
(ソース:Arsenal.com)
売り上げランキング: 128