ザザにオファーを出していた?【アーセナル移籍ゴシップ】

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ベンゲル:マルシャルの金額は現在のマーケットをよく表している

マン・UがモナコからU-21フランス代表FWアントニー・マルシャル(19)を出来高を含む総額8,000万ユーロ(約108億円)で獲得した件について、ベンゲルはビッグ・クラブの強化につながら選手の数が不足している現在のマーケットをよく表す出来事だと語っています…

ベンゲル監督

「昨夜モナコがマルシャルをマン・Uに8,000万ユーロで売却した。彼はフランスのリーグ戦で11ゴールを挙げた…という事は聞いているよ。」

「いまのマーケットに不足しているのは資金でも無ければ補強に対する欲求でもない。ビッグ・クラブの補強に繋がる選手の数が絶対的に不足している。現在はチーム強化に繋がるという保障のある選手をなかなか見つけられないのが問題なのだ。昨夜の出来事はその事をよく表す例だと思う。」

「マルシャルには素晴らしい才能がある。それにまだ19歳だ。莫大な投資であることは間違いない。ビッグ・クラブの強化に繋がる選手が世界的に不足している事の表れだ。」

 

FFPをより明確にする改革が必要だとの持論を語ります…

FFPの真の目的は何なのかと尋ねられても、私はその問に答えることが出来ないだろうね。効果的に実施するにはあまりにも複雑すぎる。全員がルールを理解するのは難しいだろう。全体のプロセスをもっと簡略化する必要があると思っている。」

(ソース:Sky Sports

 

イブラヒモビッチ:アーセナルからの接触はなかった

アーセナルが獲得に動いているとの噂があったパリSGスウェーデン代表FWイブラヒモビッチ(33)ですが、アーセナルからの接触はなかったとコメントしたそうです…

イブラヒモビッチ

「たくさんの関心が寄せられたみたいけど、オレはパリSGに残ると最初から言ってきた。ここが好きなんだ。素晴らしいチームだし家族もここで快適に暮らしている。パリとパリSGにはポジティブな印象しかない。だけど、彼らの方がオレの残留を望んでいたのさ。」

 

アーセナルを含め移籍について様々な憶測が飛び交いましたが、その辺は全て代理人のライオラ氏に任せていたと語っています…

「どこが興味を持っていたとかは分からない。オレはタッチしていないからね。そこはミノ(・ライオラ)に任せていた。何か動きがあって呼ばれたときだけ関与するのさ。でも、この夏はゆっくりしていたし休日を満喫できたよ。ただ、ミランがめっちゃ必死だったのは聞いている。」

(ソース:Daily Mail

 

マーケット最終日にザザにオファーしていた?

イタリアでの報道によると、移籍期限最終日にアーセナルユベントスのイタリア代表FWザザ(24)に対してオファーを出していたらしいです。ただ、最終日ということもあり後任を見つける余裕が無いということで断られたそうです。しかしながら、アーセナルが2,200万ポンド(約40億円)以上のオファーを提示していたら、ユベントスは売却に踏み切ったかもしれないとのこと。

(ソース:talkSPORT

 

 

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