CL グループF
《得点》
D・ザグレブ:24’オックスレイド=チェンバレン(OG)、58’ジュニオール・フェルナンデス
【出場メンバー】
オスピナ
コシエルニー
ドゥビュシー
ギブス → 64’コクラン
ガブリエウ
A・サンチェス
アルテタ → 64’ウォルコット
オックスレイド=チェンバレン → 64’キャンベル
ジルー
=ベンチ=
チェフ
チャンバース
ウィルシャーが左脚を手術へ
アーセナルは左脚の亀裂骨折でリハビリ中のウィルシャーについて、回復具合が思わしくため左脚の手術に踏み切ることになったと発表しました。手術は近日中にロンドンで行われ、左腓骨に小さなプレートを入れることになるそうです。この手術により復帰は約3ヶ月後になることも発表されています。
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲルは回復を早める為にも手術を行うことになったと語ります…
ベンゲル監督
「すべてのフットボール選手がそうであるように、彼もプレーしたがっているのでガッカリしている。だが、彼がこの様な状況にも対応できるという事は過去の出来事が証明している。」
「可能な限り早期の復帰を実現させるために、彼は早めの手術を決断したのだと思う。」
「この手の怪我はキャリアに影響を与えるタイプのものではない。傷ついているのは骨だけだからね。小さなクリップを入れる事になるだろう。重大な怪我ではないし、キャリアを脅かすものではない。」
「私は骨の専門家ではないので、詳細について深くお話することはできない。状況についての説明は受けているが、この件についてはメディカル・スタッフに任せている。骨の一部が回復に悪影響を与えているという訳でもないようだ。」
「怪我をしてその後復帰してくるとき、負傷しやすい期間を乗り越える必要がある。もう一度身体を鍛えて競争力を取り戻さなければならないからね。」
「彼はまだまだ若いし乗り越えられると思う。彼の身体が安定することを願っているよ。彼はその才能に見合ったキャリアを築くことができると確信している。」
(ソース:Sky Sports)