プレミアリーグ
スウォンジー・シティ 0−3 アーセナル
《得点》
アーセナル:49’ジルー、68’コシエルニー、74’キャンベル
【出場メンバー】
チェフ
コシエルニー
ベジェリン
エジル → 90’イウォビ
コクラン
A・サンチェス
キャンベル → 83’ギブス
ジルー → 83’チャンバース
=ベンチ=
メイシー
ドゥビュシー
ガブリエウ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「いつもの様に難しい試合だった。前半はイライラさせられる展開だったし、フェアに見て今日もスウォンジーはクォリティを示していたと思う。彼らは少し自信を失っている時期なのだと思うが、それでも素晴らしいチームだ。前半は本当に厳しかった。しかし後半に入ると、我々のゴールへの決意を持って試合のテンポ、決定的なパスが良くなり、素早いコンビネーションを展開できるようになった。先制ゴールを決めた後は我々が試合の主導権を握り、危なげなく試合に勝つことができた。」
試練の時期がやってきたと思うが…
「前半は厳しい展開だったがなんとか乗り切った。私は水曜日の試合で8人の選手を休ませ彼らに少しの休養を与えた。その影響もあってか試合に入るのに少し時間がかかったと思う。厳しい時間帯があったにも関わらずクリーンシートを維持できたので、私はとても満足しているよ。たくさんのリスクを冒して慌てて前へ出ることは決してしない。先制ゴールを決めてからは試合がガラリと変わったと思う。」
チェルシーのパフォーマンスについて…
「この件について私があれこれ言うべきではないだろう。自分たちの試合に集中したい。我々はいくつかのチームを大きく引き離している。自分たちのプレーのクォリティに集中し欲望との間で上手くバランスを取り、謙虚さと自信を持ってプレーしていきたい。他のチームのことはあまり気にしない。」
コシエルニーのゴールについて…
「ファールには見えないというのが正直なところだが、もしかしたら私が何か見逃しているのかもしれないのでもう一度映像を確認する。監督からは常に様々な意見が出されるものだ。ただ、私が外から見ていた分には明らかなファールがあったとは思えない。」
(ソース:Arsenal.com)