ベジェリン:アーセナルへ来た当初は守り方を知らなかった

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サンダーランド戦へ向けてのチームニュース

ベンゲル監督

「コシエルニーとウォルコットについては土曜日に(起用するかどうかの)判断を行う。両名ともスカッド入りが可能な状態だ。ギブスは週末の試合でプレーできる。」

「現時点ではアレクシス(・サンチェス)、サンティ(・カソルラ)、ミケル(・アルテタ)がどの程度の離脱になるかは分からない。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:チャレンジする準備はできている

11月は怪我人続出の影響から調子を落とし不本意な結果となりましたが、この挫折から立ち直る準備はできているとベンゲルは語ります…

ベンゲル監督

「Yes、11月が終わって良かったよ。この2週間で我々はフランシス(・コクラン)とアレクシス、サンティを失ったからね。しかも2試合で3名を失う形になった。」

「もちろん、これはあまりにも多い数字だが、我々としてはテオ(・ウォルコット)の復帰がそう遠くないことや、コシエルニーも復帰できるという点でまだ望みはある。」

「私としては、まず第一にシーズンの重要な時期に選手を欠くことになるのはとても残念だと思っている。しかしその一方で、これはチームにとって素晴らしいチャレンジの機会だし、我々に戦う準備が整っていることを示す絶好のチャンスだと思っている。我々はこの事態に対処できる。」

「我々はこの困難な時期を乗り越えるためにしっかりと準備を整えている。我々は準備OKだ。」

 

アーセナルは直近のリーグ戦2試合で1Pしか獲得できていませんが、今シーズンはまだ一度も首位マン・Cとの対決がありません…

「ここ最近はよくない結果が続いているけれど、それでも我々は首位と勝ち点2P差に付けている。」

「最近の低調な結果にも関わらず、首位に肉薄しているのは我々にとって絶好のチャンスだと思う。だからこそ、力強い自信と決意を維持したまま再び連勝街道をスタートさせることが重要なのだ。ファンの皆さんには我々を後ろで支え、再び調子を取り戻すために力を貸して欲しい。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベジェリン:アーセナルへ来た当初は守り方を知らなかった

若干20歳ながら、アーセナルで不動の右SBの地位を確立しているベジェリンですが、当初は守備に難があると言われ続けました。 2012年にバルセロナからアーセナルへやってきた当初は ” 守り方を知らなかった ” とベジェリンは語り、ユース・コーチだったスティーブ・ボールドの指導のお陰で大きく改善したとコメントしています…

ベジェリン

アーセナルへ来た当初は守り方っていうのを知らなかったんだ。」

「一番助けてもらった人は間違いなくボールドだね。僕は元々ウィンガーだったし、U-18を過ぎてから、彼に色々と(守備の?)基本を教わったんだ。」

「その後も彼の指導を思い出すよ。『エクトル何をやってるんだ?』ってね。彼は間違いなく僕のキャリアの中で一番重要な人物だよ。今の僕がある理由の一つは彼だ。」

「スティーブは彼自身もトップクラスのDFだったから知識が豊富なんだ。たまに彼と話すことがあるけど、彼はとても簡単で明快な話し方なので僕はいつも笑ってばかりなんだ。こういうのは彼が初めてだよ。彼と一緒に学べることが本当に楽しいんだ。」

(ソース:Sky Sports

 

 

 

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