ガブリエウ:移籍1年目で印象的なのはFAカップ制覇
今年1月の移籍市場でビジャレアルからアーセナルへ加入したガブリエウは、移籍後すぐチームの重要なメンバーとなりました。そして、昨シーズンは移籍1年目でFAカップ制覇に貢献しています。優勝の瞬間は今後も忘れることはないだろうと語っています…
ガブリエウ
「その瞬間は今後の人生でも忘れることはないと思う。アーセナルでの最初のトロフィーだったし僕のキャリアの中でとても重要な出来事だったからね。」
「その試合について1週間ずっと考えていた。ウェンブリーという世界中の誰もが知っているスタジアムでプレーしたんだからね。最高のスタジアムの伝説的なピッチに立てるなんて、ほんと最高だったよ。」
「準決勝に出場できた時点で十分ラッキーだったと思う。決勝戦は僕にとっても凄く感動的だったよ。」
「クラブに入って直ぐに重要なタイトルを獲得できたのは、僕の家族にとっても重要なことだった。目標を達成できたことでスカッド全体が凄くハッピーな雰囲気に包まれていたね。」
(ソース:Arsenal.com)
カソルラが3ヶ月の離脱へ
ノリッジ戦で左膝の靭帯を痛めたカソルラは3ヶ月の離脱になる見込みだとミラー紙が報じています。すでにコクランも3ヶ月の離脱となっており、アーセナルはボランチのファーストチョイス2名を同時に失うという危機的状況です。
また、同じくノリッジ戦でハムストリングを痛めていたアレクシス・サンチェスについては、チリに1週間ほど一時帰国して治療とリハビリに専念するようです。怪我の程度については当初予想されていたよりも軽く、3週間ほどの離脱で復帰できそうとのこと。早ければ12月21日のマン・C戦で復帰できる見込みです。
(ソース:Mirror)
アーセナル全負傷者の状況
ミラー紙が故障者の続出するアーセナルの全怪我人情報を掲載しています…
ハムストリングの怪我で数週間の離脱。絶対に負けられないCL オリンピアコス戦の欠場も決定。
・コシエルニー
ノリッジ戦では股関節の怪我により僅か11分で交代。まだ怪我のチェック中ですが週末の試合には間に合う見込み。
・カソルラ
ノリッジ戦で左膝の靭帯を損傷。試合終盤は片足でプレーする事態に。復帰まで3ヶ月掛かる見込みで、中盤の底からゲームメイクをするカソルラ不在は大きな痛手に。
・ギブス
ふくらはぎの怪我でノリッジ戦を欠場。今週末の試合には間に合う見込み。
左足の亀裂骨折により現在リハビリ中。クリスマス前の復帰が期待される。
深刻な膝の怪我により8月以降ピッチに立てず。トレーニングへの復帰は年明けになる見込み。
10月末にふくらはぎを痛めて以来、離脱中。来週末の試合で復帰か?
・コクラン
膝の怪我により3ヶ月の離脱。1月の移籍市場でコクランの穴を埋める選手の獲得へ動くか?
・アルテタ
ウェストブロム戦でふくらはぎを負傷。最近は怪我に悩まされ続けている。復帰には時間がかかる見込み。
今年6月に膝を痛めて以降、ピッチに戻ってくることができず。ただ、長いトンネルの出口まであともう少しか?
(ソース:Mirror)
シュチェスニーがまたまた喫煙している所を撮られる
現在ASローマへローン移籍中のシュチェスニーですが、先週行われたCL バルセロナ戦で6−1と惨敗した試合後に喫煙している姿を、イタリアの新聞に撮られたようです。
シュチェスニーは今年の元旦に行われたサウサンプトン戦に敗れたあと、試合後のシャワールームで喫煙している所を見つかりベンゲルの逆鱗に触れ、罰金処分に加えてスタメンを下されました。その後はオスピナの活躍もあって正GKの座を失い、今夏はチェフの加入で第3GK扱いになることが必至だったためローマへローン移籍しています。なお、バルセロナで大敗した直後に行われたアタランタ戦ではスタメン落ちしています。
ちなみに、6月にもワルシャワのパブで友人といる際に喫煙している姿がパパラッチされており、今回の一件で明るみになっているだけでも喫煙がバレたのは3回目です。
(ソース:Mirror)
アヤックス期待の若手に興味あり?
アーセナルがアヤックスのU-19オランダ代表MFアブドゥルハーク・ヌーリ(18)の獲得に動いていると報じられています。ヌーリはオランダで最も将来を嘱望されている逸材で、すでにアヤックスのトップチームでプレーしています。アーセナルの他にもマン・U、トテナム、サウサンプトン、エバートン、パリSGなども獲得に興味を示していると噂されています。
(ソース:Daily Mail)