ウィルシャー:エジルの加入には大きな意味があった
今シーズン、アシストを連発するなど絶好調のエジルについて、ウィルシャーはチームメイトにエジルがいることは特別なことだと語っています…
「(加入前から?)僕らもメスト(・エジル)がどういう選手かは分かっていた。彼が選手としてクラブでプレーしてきた歴史をみても…僕らの中に彼が加わって共にプレーするのは大きな意味があった。」
「移籍期限最終日はテレビを観ていたのを覚えてる。アーセナルがエジル獲得に興味を持っているって言ってたけど全く信じてなかったよ。でも彼が(アーセナルに)到着した時は選手達もファンの皆んなも歓喜していた。彼の加入によって僕らの全てが大きく底上げされたと思う。」
「ここ数年の彼を見ていると、若くしてレアル・マドリーの様なビッグ・クラブへ行った時はまるで別の選手だった。彼のプレーを何度か見ただけでも、本当にフットボールを理解してるなと思ったのを覚えてるよ。これだけは言いたいけど、彼はフットボールを本当に理解しているし、そういう彼と共にプレーできるのは特別なことなんだ。」
2014年のFAカップ優勝もクラブにとって重要な瞬間だったと語ります…
「長く続いた無冠を終わらせる最初のトロフィーを獲得することが重要だった。その数年前にはリーグカップで優勝するチャンスがあったけど、僕らはそれをぶち壊していたからね。これはそのシーズンの本当のストーリーなんだ。2〜3シーズンは僕らも苦労していたけど、最終的には再び地に足をつけられたしリーグ優勝のチャンスだってあったと思う。」
「結局のところ、選手も監督も自分のキャリアを振り返るときは獲得したトロフィーの数でジャッジするんだ。だから、僕らにとって最初のタイトルを獲得するのは大事なことだったのさ。」
(ソース:Arsenal.com)
アレクシス・サンチェスがマン・C戦で復帰か?
イブニング・スタンダード紙によると、11月29日に行われたノリッジ戦で足を痛めていたアレクシス・サンチェスは、今度の月曜日に行われるマン・C戦に間に合う可能性が高いそうです。すでに今週月曜日からトレーニングには復帰しており、状態も良い様です。もっと休ませるべきだと批判されているベンゲルですが、マン・Cとの大一番やクリスマスの過密日程を考えると、アレクシス起用の誘惑に負けるかもしれないとか。
(ソース:Evening Standard)
スイス代表MFに興味あり?
層の薄い中盤の守備的MF補強に動くと噂されるアーセナルが、ボルシアMGのスイス代表グラニト・ジャカ(23)の視察を続けていると報じられています。先日行われたCL マン・C戦だけではなく、ブンデスリーガの試合にもスカウトを派遣しているとのこと。ジャカに関してはバイエルン・ミュンヘンもシャビ・アロンソの後継者として関心を示していると噂されています。
(ソース:Daily Mail)
ブロゾビッチに興味あり?
アーセナルが再びディナモ・ザグレブのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(23)の獲得に興味を示していると噂されています。ブロゾビッチはここ2シーズンほどインテルへローン移籍しており、安定したプレーで評価を高めています。
アーセナルは昨夏にオファーを出したものの拒否されていました。インテルとの契約には800万ポンド(約14.6億円)前後の買取りオプションが盛り込まれている様ですが、アーセナルは1,190万ポンド(約21.3億円)での獲得を目指しているとか。
(ソース:Daily Star)