プレミアリーグ
アーセナル 1−0 ニューカッスル・ユナイテッド
《得点》
アーセナル:72’コシエルニー
【出場メンバー】
チェフ
ベジェリン
コシエルニー
ウォルコット → 81’ギブス
オックスレイド=チェンバレン → 68’キャンベル
ジルー → 88’チャンバース
=ベンチ=
オスピナ
ガブリエウ
レネ=アデレード
イウォビ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
※全体的に訳が微妙です
3P獲得できたことについて…
「ニューカッスル相手の難しい試合だった。きょうの我々は足の動きが鈍かったと言わざるを得ないだろう。全体としてテクニカルなクォリティが豊富なチーム相手のテストになったが、我々は全体的に動きが鈍く流動性に欠けていたと思う。我々のモットーは結束して戦うことだ。そうすれば試合に勝つこともできるだろう。きょうは我々のメンタル面と守備意識が試されたが、我々のクォリティは今後も良くなっていくだろう。」
チェフについて…
「前半に1つ後半に1つで計2度のビッグ・セーブがあった。彼は冷静なダイナミックさを提供してくれたが、それは今日の試合で必要なものだった。」
フラミニについて…
「フラミニは良いプレーをしていた。MFにとっては難しい試合だったと思う。ニューカッスルが強力なプレッシャーを掛けてきて、中盤で我々のコンビネーションを発揮することが出来なかったからね。中盤でプレーする時は何が起こるか分からない。ボールを出して移動したり、エリアに入ってボールを奪うことも出来るし止まることも出来る。彼にはそれができるインテリジェンスと豊富な経験がある。」
勝利について…
「きょうの試合でポイントを落とさなかった事が何より重要だと思う。また、あまり良いプレーが出来なくてもそれを乗り越えた事は、今後にとってもプラスになるだろう。こう言う試合に勝てたという記憶は、今後もときどき役に立つと思う。」
リーグ制覇可能なパフォーマンスだと思うか?
「その話題は時期尚早だ。我々はまだ42Pだからね。もっと現実的になる必要がある。我々は自分たちの力強いパフォーマンスに焦点を当てるためにも、もっと自分たちのパフォーマンスに集中する必要があると思っている。他チームの結果を過度に気にすることよりも、自分らのゲーム・パフォーマンスを取り戻すことの方が重要だ。」
「彼らは非常に素晴らしいプレーをしたと思う。私はエジルをCFに配置した。彼はボールキープ力があるし、ラムジーには深い位置へ走り込む力があるからね。」
エルネニー関連の新情報はあるか?
「No.」
エルネニーはどんなタイプの選手だと思うか?
「それはご存知のはずだ。」
エルネニーについてどう思うか?
「彼はアーセナルの選手ではないので、私から言うべきことは何もない。我々は誰ともサインしていないし、契約間近の状況にある選手もいない。補強へ向けて動いてはいるが、現時点では誰も獲得していない。」
(ソース:Arsenal.com)