ストーク戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「リバプール戦以降、新たな怪我人は出ていない。グッド・ニュースだ。」
「エルネニーは選択肢に入る。ただ、彼を起用するかはまだ決めていない。まずは全員回復しているかを確認する。エルネニーは日曜日の試合でスカッド入りするだろう。」
「前にも話した様に、アレクシスに関しては60:40でスカッドに復帰する可能性がある。決断を下すまで後2日残っている。彼はフィットしているしとてもハードワークをしている。あとは怪我についてギャンブルをするかどうかの決断だ。」
「トマシュ(・ロシツキー)に関しては、どこかで復帰初戦を持ってこなければならない。我々としては復帰初戦としてU-21の試合でプレーさせるか、もう少しトップチームでトレーニングさせることになる。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:ストークはとてもキレがありクリエイティブだ
今シーズン、ホームでチェルシーとマンチェスターの2チームに勝利しているストークについて、ベンゲルは昨年よりもクリエイティブさが増していると語り警戒しています…
ベンゲル監督
「ストーク戦は難しい試合になるだろう。ここ数年の彼らは我々との対戦で好成績を収めているし、マン・Uやマン・Cといったビッグ・チーム相手にも良い結果を残している。」
「彼らは全体的に見ても良いプレーをしていると思う。前へ出る動きも良いし、アルナウトヴィッチやアフェライ、シャチリ、ボージャンといった選手たちがクリエイティブなプレーをすることで、(チームとしての)クリエイティブなポテンシャルが向上している。」
「彼らとの対戦は我々にとってもよいチャレンジとなる。なぜなら、彼らは今の好調な成績を維持する必要があるからね。そういう彼らを叩くことで、我々としても大きく前進できるのだ。そのチャンスをしっかりモノにしたい。」
「ストークの方が我々よりも動きにキレがあると言っていいだろう。(以前?)我々と対戦したときの彼らは色々修正しているところだったし、何人か重症な怪我人が出ていたからね。それ以降の彼らはうまく成長しており、説得力のある結果を残して順位も上がっている。」
「私としてはエミレーツでの試合以降、両チーム共に成長していると確信している。」
「これはリバプール戦に近いテストだ。そこから4日後の試合だが、同様の力強さと勝利への欲求が求められるし、もう一度しっかりと集中しなければならない。我々はこのプレミアリーグで学んできたことがある…それは ” どれだけ多くのサプライズを目にしただろうか? もう同じ様なことは起きない。” と思いながら、シーズン開幕以来何度も繰り返し起きているということだ。」
「それはつまり、集中力と決意の一貫性が求められていることの表れだ。そして、間違いなくそれがリーグ戦の結果に大きな役割を果たしている。」
(ソース:Arsenal.com)
ジルー:エルネニーは完璧なプレーヤーだ
ジルーは新加入のエルネニーについて、イングランドで求められるユニークな要求にも答えられる選手だとコメントしています…
ジルー
「彼と一緒にトレーニングをしたけど、とても才能のある良い選手だね。でも一番はナイスガイなことだ。チームに馴染めると思う。」
「基本的にはボックス・トゥ・ボックスの選手だと思うから、攻守に渡ってプレーできて、たくさん走り回れると思う。それに素晴らしいパワーとテクニックの持ち主だ。まさに完璧なプレーヤーだよ。」
「イングランドのフットボールに適応するには常に時間が掛かるものなんだ。たくさんの力強さが求められて非常にフィジカル的だけど、それでいて戦術的だからね。まずはそこに慣れなきゃいけない。でも、プレミアリーグのフットボールは彼のスタイルにピッタリだと思うよ。」
(ソース:Arsenal.com)
ラカゼットは将来的なプレミア移籍に前向き?
アーセナルやリバプール等が獲得に動いていると噂されるリヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(24)が、プレミアリーグは非常に魅力的だとコメントしたそうです。1月の移籍は否定していますが、今夏の移籍には含みをもたせています…
ラカゼット
「そうだね、その事は考えているよ。プレミアリーグは選手にとってすごく魅力的な場所だと思う。ただ、そこへ行くには今シーズン良い結果を残さなければならないだろう。だから、全力で良い結果を残したいし、たぶんその後で移籍することになるだろうね。」(以下省略)
(ソース:Mirror)
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