レスター戦前のプレスカンファレンス
ボーンマス戦での勝利について…
「しばらく勝てていなかっただけに、勝利することが出来て少し安心した。チームの信念も高まっているが、これは日曜日の試合でも勝利を収める上で重要なことだ。我々は普段のレベルまで戻った。」
ラニエリ監督について…
「彼が活躍しているのは私も嬉しい。彼は以前もイングランドで好成績を残しているね。彼はどのチームへ行ってもいい仕事をしている。」
ラニエリにはまだ負けたことがないが…
「それが続くことを願うよ!」
早い時間帯のキックオフだが…
「どうなるか分からない。早い時間帯どころの話じゃない、早すぎるくらいだ‼︎ こう早いと試合に入るのに時間が掛かるというのが本当のところだ。」
「個別の案件についての評価を話すのは難しい。彼は多くの試合でプレーしていると思うし、私も時には普段と異なるやり方を試す場合がある。メルテザッカーは素晴らしいリーダーであり、ドレッシング・ルーム内でみんなの尊敬を集めている人物の一人だ。しかし、我々には3名のCBがいるので試合数やパフォーマンスの状態、対戦相手などを考えて起用している。彼らは強いし問題ないだろう?」
ジルーが1ヶ月ゴールから遠ざかっているが…
「そこまでではない。彼は日曜日の試合でエジルの1点目をアシストしている。私にとってはゴールもアシストも同じだし、それはストライカーであっても変わらない。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:レスター戦が待ちきれない
ベンゲル監督
「重要なのは勢いを取り戻すことだ。そのためにも連勝しなければならない。あと、レスターが弱みを見せると期待するのは止めよう。彼らが弱点をさらすことは殆どないからね。」
「我々はシーズン終了まで安定した結果を残したい。なぜなら、この後もビッグ・ゲームが立て続けにあるからだ。」
「その試合が極めて重要な試合だと分析する天才的な数学者は必要ない。おそらく、プレミアリーグにおける決定的な試合ではないと思うが、かと言って全く違うという訳でもない。」
「もちろん、我々にもプレッシャーは掛かっている。そのこと自体は私も否定しない。ただ、私は我々が力強さを示す絶好の機会と捉えており、とてもポジティブなことだと思っている。」
「我々の仕事において最もプレッシャーの掛かることは、一切プレッシャーが掛からない状態で試合をすることだと思う。試合が待ちきれないよ。これは我々が待ち望んだ試合の一つだからね。アーセナルFCでプレーすれば、この手の試合が待ちきれなくなるものだ。」
「レスターはまだ失うものが何もない状態にある。しかし、一度でもリーグのトップに立てば手にしたものを失うかもしれないと考え始める。」
「そろそろナーバスになり始める頃だろう。彼らがそれに対応できるかは分からない。」
(ソース:Arsenal.com)