プレミアリーグ
アンチェスター・ユナイテッド 3−2 アーセナル
《得点》
マン・U:29’&32’ラッシュフォード、65’エラーラ
【出場メンバー】
チェフ
ベジェリン
コシエルニー
ガブリエウ
ウォルコット → 62’ジルー
A・サンチェス
コクラン → 70’エルネニー
ウェルベック → 82’イウォビ
=ベンチ=
オスピナ
ギブス
キャンベル
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
(結果について)どう思うか…
「我々はボールをたくさん持てていたしポゼッションもあったと思う。相手のゲームプランを褒めるしかない。序盤で2失点してしまったからね。2-0とリードされる展開はキツい。そうなってくると賭けに出る必要がある。最も後悔している点は、ボールをあれ程たくさん保持していながら3失点してしまったことだ。こうなってしまうとアウェーで勝つのは難しくなる。」
攻撃的なチームと対戦する上で後悔していることはあるか…
「ない。なぜならウェルベックやウォルコット、アレクシスは必要に応じて守備に回ることが出来る選手達だからだ。失点を分析すると、1失点目は自陣でボールを失ったものだ。それに今日の彼らはクロスが良かった。」
タイトルについて…
「誰にも分からない。きょうは重要な3Pを落としてしまった。我々は相手より戦いのレベルが優れていたと思うが、水曜日の試合で立ち直るためにも、自分自身に同情してはいけない。その他の数字点な部分については、シーズン終了後に判明するだろう。」
なぜアーセナルはゴールを奪えなかったのか…
「相手の守備が良かった。我々が流れを掴みかけるたびに、彼らは中盤でちょっとしたファールを犯して我々を止め、FKを蹴らせた。そうなれば我々は一からスタートするハメになる。セットプレーに関しては、BOX周辺で得たFKをもっと決めなければいけなかったと思う。中盤の時点で我々は危険ではなかった。」
オールドトラフォードでの失望について…
「悲観し過ぎるのはよくない。彼らは今日ピッチに居た選手達に数百万ポンドも投資している。デ・ヘアから経験豊富な中盤まで全部だ。マン・Uは選手達に莫大な資金を投じている。ただ、ラッシュフォードには驚かされた。なぜなら、我々はBOX内で危険に晒されたのだからね。私が今日まで見てきたマン・Uの中でも、彼はサプライズの部類に入るかもしれない。」
ビッグプレーヤー達の調子が上がらなかったのはなぜか?
「この様な試合のあとで私が評価を下すのは難しい。あなたの判断にお任せする。あなたにはその為に必要なものが揃っているみたいだからね。」
ベテラン選手について…
「我々の想定とは異なる試合だった。チームは努力していたが、危険な状況を作るのに苦労していた。相手がよく守っていたからね。それは事実だ。我々は再び試合を分析する必要がある。」
ポイントを落としたことについて…
「まだ可能性はある。我々は迅速かつ力強く立ち直らなければならない。」
(ソース:Arsenal.com)
” 絶対に負けられない試合を落とす ”
” ポゼッションで勝って試合に負ける “
と言うガナーズあるあるが発動しましたね…。