チェルシーのU-21ベルギー代表MF獲得に動いていた?
チェルシー所属で現在レアル・ベティスへローン移籍中のU-21ベルギー代表MFチャーリー・ムソンダ(19)が、1月の移籍市場でアーセナルやマン・Uなどからオファーが届いていたことを明らかにしました…
ムソンダ
「モウリーニョ監督が僕のことをどう考えていたのか分かる人は誰もいない。」
「すごくシンプルなことさ。たくさんのイングランドのクラブが僕の獲得に動いていた。マン・Uやシティもそうだしアーセナルもそうだ。だから、チェルシーとしてはローン移籍以外の選択肢がなかったのさ。」
「僕にとって一番重要なことは出場機会があるかどうかだ。チェルシーに戻るかどうかではないんだよ。」
「フランスやオランダにも興味を持ってくれたクラブがある。(かつて指導を受けた?)フェラーラ前監督とはいろいろ話し合ったし、スタンダールへ誘ってくれたけど、僕はベルギーに戻るつもりがなかったんだ。それで最終的にベティスへ行くことになった。」
(ソース:Sky Sports)
アーセナルが狙うジャカはレッドカード・コレクター?
アーセナルが今夏の獲得へ向けて4,300万ユーロ(54.2億円)を準備していると報じられる、ボルシアMGのスイス代表MFグラニト・ジャカ(23)ですが、Skyスポーツはレッドカードを貰いがちなところを直す必要があるだろうと指摘しています。今シーズンも既に3枚のレッドカード受けており、ボルシアMGへ加入してからの約20ヶ月間で通算6枚のレッドカードを貰っているそうです。
(ソース:Sky Sports)
シーマン:ベンゲルが辞めたらマン・Uの二の舞になる
アーセナルとイングランド代表のレジェンドであるデビット・シーマンは、加熱するベンゲル解任論について語り、もしベンゲルを解任したらファーガソン退任後のマン・Uのような状況に陥るだろうと警告しています…
「アーセナルに関するこういうネガティブな話題にはウンザリしてるんだ。トップを換えればいいのか?私はそうは思わない。私はアーセンの大ファンだからね。」
「まずはシーズン終了まで見守ろうじゃないか。その上で、どこが上手くいっていないのかを整理・検証すればいい。」
「だけど、自分的には彼は素晴らしい監督だった。7〜8年くらい一緒に仕事をしたが、彼は本当にファンタスティックだったよ。私は何があってもアーセンを支持し続ける。常々そう言ってきたし、その考えを変える理由はどこにもないよ。」
ただ、12年間に渡りリーグ優勝から遠ざかっている状況には不満もあるようです…
「フラストレーションを感じている。かなりのシーズンでアーセナルはこの段階に入ってくると負ける傾向にある。過去数シーズンを見ても1年のこの時期になると苦労している。そこは改善しなければならないと思うし、それが出来るということを証明する必要があるだろう。」
「CLの抽選結果はバルセロナと当たるというタフなものだった。そしてリーグ戦でも過酷な戦いが待っている。レスターやトテナムが次にいつポイントを落すかなんて誰にも分からないだろう?」
「自信を持てというのが私からのアドバイスだ。いまは自分たちに出来ることを信じるしかない。彼らは何が出来るかを証明してきたし、シーズン開幕から終わりまでそれをやってきた。あと少しのステップを乗り越えるだけで優勝ラインに入れる。」
「そのステップが何かは私には分からない。ただ、チームがリーグ優勝を果たすには何か特別なものが必要なんだ。なかなか難しいことだけどね。」
(ソース:Mirror)
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