イウォビ:エバートン戦のゴールに助けられた
シーズン終盤に入りスタメン起用が増えているイウォビですが、先月行われたエバートン戦でトップチーム初ゴールを決めています。直近3試合で2ゴール3アシストと波に乗っていますが、エバートン戦でゴールを決めたことで一気にチームに溶け込めたと語っています…
イウォビ
「ほんと最高の瞬間だった! エクトル(・ベジェリン)がボールを持ったのでスペースを見たんだ。そりゃあもう僕の人生を賭けて走りまくったよ。」
「ありがたいことにエクトルが僕に気づいてくれた。そして僕はボールを受けてゴールを決めたんだ。その時の感情は言葉で言い表せられないね。頭が真っ白の状態でセレブレーションしていたから何も覚えてないんだよ。でも今は拘ってる!(笑)」
「(中略)僕は前からこのチームがホームだと感じているけれど、あのゴールで少し自信がついたね。だいぶんリラックスできる様になったし、本当にゴールを決められて良かった。」
(ソース:Arsenal.com)
レナト・サンチェスに興味あり?
アーセナルがベンフィカのポルトガル代表MFレナト・サンチェス(18)獲得に興味を示していると報じられています。アーセナルの他にはマン・Uが熱心に動いているとのこと。なお、サンチェスには6,000万ポンド(約93億円)近いバイアウトが設定されているとか。
(ソース:Daily Mail)
今夏にホームグロウンの選手の放出に踏み切る?
デイリー・メール紙は、アーセナルは今夏の移籍市場でギブス、ウォルコット、オックスレイド=チェンバレン、チャンバースらの放出に踏み切るかもしれないと報じています。彼らはいずれもホームグロウンとして登録されている選手達です。
なかでも今夏の退団が濃厚なのはギブスらしいです。モンレアルに完全にポジションを奪われており、オファー次第では出場機会を求めて移籍する可能性が高いとのこと。また、ウォルコットもシーズン開幕前はストライカーとして期待されていましたが、シーズン後半は殆どがベンチスタートになっています。
彼ら以外ではラムジーも安泰ではないそうです。ラムジーは中央でプレーする事を望んでいる様ですが右サイドで起用されることが多いです。また、アーセナルはジャカなど中央でプレーできる選手の補強に動いていると言われており、ますます中央でプレーする機会が減りそうです。
アーセナルは放出した選手の後任となる若手選手の獲得にも動いているらしく、レスターのU-20イングランド代表SBベン・チルウェル(19)やフラムのU-17イングランド代表FWライアン・セセニョン(15)の獲得に興味を示しているとか。
今夏の移籍市場でホームグロウン選手の入れ替えはあるのでしょうか。
(ソース:Daily Mail)