16-17プレミアリーグ 第10節
《得点》
サンダーランド:65’デフォー(PK)
アーセナル:19’&78’アレクシス・サンチェス、71’&76’ジルー
【出場メンバー】
チェフ
ベジェリン
ギブス
コシエルニー
ムスタフィ
オックスレイド=チェンバレン → 77’ラムジー
イウォビ → 69’ジルー
エルネニー
コクラン → 88’メイトランド=ナイルズ
A・サンチェス
=ベンチ=
ホールディング
ガブリエウ
ジェンキンソン
ハイライト動画
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
満足のいく結果だったか…
「選手達のパフォーマンスと結果に満足している。ただ、我々があまりにも多くのチャンスを逃したので、幾つかの段階では我々のスピリットが疑問視されたと思う。1-1のままだったら負けていた可能性もあっただろう。しかし、我々は再び前へ出続け、さらなる追加点を奪った。最終的には快勝と言っていいと思う。きょうの試合は我々にとって勝利が必要だった。なぜなら、6連勝で臨んだ先週末の試合を引き分けという残念な結果で終えていたからだ。つまり、勝てない試合がもう1試合続いていたら、おそらく若干の不確実性が生まれていたかもしれない。そういう意味でもきょうの試合は勝利が必要だったのだ。」
1-1の時に見せたチームの決意について…
「2-1となった時にそのサインを見た。ただ、ラスト10分間はリラックスできていた。ジルーは最初の2タッチが共にゴールだった事からも、ベンチにクォリティのある選手がいる場合は良い決断を下すのが簡単になる。ジルーとラムジーが復帰しジャカも出場停止が明ける。全体的に見ても我々は素晴らしいポジションにいると思う。」
チームのアプローチについて…
「我々としては相手に自信を持たせたくなかったので、試合開始からそういう指示を出していた。彼らが自信を喪失していることは我々も把握していたから、試合を支配することが何より重要だった。そして我々はそれを実行した。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
ジルーが2ゴールを挙げたことで、選手選択における頭痛の種になるか…
「選手達がゴールを決めたのだから頭を悩ますことなどない。我々は3日おきに試合があるので、全ての試合でプレーすることは誰も出来ないというシンプルな話だ。私がやるべきことは攻撃と守備との間で適切なバランスを見出すことだ。それは例え我々が超攻撃的なチームであっても同じだ。彼らを同時に起用することもできるし、別々に起用することもある。我々には数多くの試合が控えているので、彼らが望む出場数を与えることができるだろう。」
ジルーのプレーに満足しているか…
「オリヴィエ(・ジルー)は本当に素晴らしいメンタルの持ち主だ。彼は屈強だよ。疑問を持たれる度にピッチ上で正しい答えを出している。彼のその姿は賞賛に値すると思っている。彼はこれまで幾つかの異なった疑問を持たれた経験がある。フランス開催のEURO開幕前には多くの人々から疑問を持たれたが、最終的には誰もが彼を支持した。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)