16-17 プレミアリーグ 第20節
《得点》
ボーンマス:16’ダニエルズ、21’ウィルソン(PK)、58’フレイザー
アーセナル:70’アレクシス・サンチェス、75’ルーカス、90’ジルー
【出場メンバー】
チェフ
ベジェリン
コシエルニー → 64’ガブリエウ
ムスタフィ
イウォビ → 63’ルーカス
A・サンチェス
コクラン → 58’オックスレイド=チェンバレン
ジャカ
ジルー
=ベンチ=
ホールディング
メイトランド=ナイルズ
レネ=アデレード
ハイライト動画
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
同点に追いついたことについて…
「Yes、フィジカルとメンタル両方のテストだったと思う。フィジカル面のテストとして、我々はボーンマスのペースに対応する上で問題があった点を挙げることができる。我々はいくつかの問題を抱えていたが、ボーンマスのクォリティは認めなければならない。おめでとうを言いたい。ただ、3日以上の休養を取っているとチームと2日しか休養が取れていないチームが対戦するのは不公平だと思う。ゲームに入るまでしばらく時間が掛かった。その上、我々は少々アンラッキーでもあった。PKを取られ、3点目を奪われた時点で70分を経過していたからね。つまり、これらはメンタル面でのテストだった訳だが、我々は強靭なメンタルで怒涛の追い上げを見せ同点に追いつくことができた。ただ、結局は試合に勝つことが出来なかったのでフラストレーションを感じている。我々は最後の場面でいくつかのチャンスを逃しているしね。CKの場面ではGKに取られる様ではダメで、ゴールへ向かって内側に曲げるのではなく外側へ曲げなければいけなかった。つまり、最後の瞬間まで落ち着き保ちながらプレーしなければならなかった。その為にも冷静を保つ必要があったと思う。」
チームに対して何か言うことはあるか?
「3ゴール奪ったが3失点したと言うことに尽きる。今夜の試合ではいくつかのポジションが守備の面で苦しめられたが、彼らはリバプール相手に4ゴールを挙げているので、彼らの得点能力は周知の通りだ。彼らは危険なチームだし、その意見には私も同意する。ただ、今夜の我々は特殊な弱点を抱えていたと言えるだろう。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
コクランの状態について…
「コクランはハムストリングを痛めた。まだ痛めた直後なので検査を受ける為には48時間待たなければならない。ただ、彼が座り込んでしまった事からも、一般的に考えてそれほど良いニュースではない。張りがある様だ。選手は立ち上がろうとはしたがプレーに戻ろうとはしなかった。」
コシエルニーの交代について…
「彼は疲れていたし、両脚に痙攣が起きていたので交代を決めた。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)