マン・C戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「ウェルベックとオスピナの復帰はそう遠くない。ダニー(・ウェルベック)も間もなくだし、オスピナはトレーニングを行なっているがマン・C戦での復帰は早すぎるだろう。」
「(ムスタフィに関しては)シティ戦での復帰は時期尚早だ。もう少し辛抱しなければならない。通常通りいけば代表戦ウィーク明けに3人全員が復帰できるだろう。」
「(チャンバースは)すでにフル・トレーニングに復帰しており、代表戦ウィーク後にプレー可能になる。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲルのプレス・カンファレンス
どれほどのビッグ・ゲームになると思うか…
「全く分からない。この手の質問はいつも答え難い。彼らは好調だが我々も好調だ。したがって、我々もこういう試合にも対応できるということを示す絶好の機会だと思うし、それが出来ると思っている。今は慎重に準備を進め、集中し、日曜日の試合で全てを出し切るだけだ。」
「コメントするのは難しい。彼らの試合をすべて観ている訳ではないからね。ただ、歴史を振り返ってみるとイングランドには多くの偉大なチームがあり、確かに別次元だったと思う。だが、我々にとって重要なのは3Pであり、それを獲得するためにも勝ちに行く。」
インビジブルとの類似点はあると思うか?
「その話をするのはまだ早い。まだ10試合終わっただけで、あと28試合も残っているのだからね。かなり長い道のりだ。したがって、現時点でこれまでのデータから未知の出来事を予測するのは非常に難しいと思う。彼らは良い感じで勝利を重ねているが、3週間前までのレアル・マドリーがどう言われていたかを見れば、ゲームというのがいかに壊れやすいものかが分かるだろう。」
スターリングに関する噂について…
「試合前にその手の憶測についてあれこれ話すつもりはない。現在、移籍市場は閉まっているはずだ。全く重要なテーマではない。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:我々はリスクを冒してプレーする
ベンゲル監督
「私は自分達のやり方から外れたプレーをするのは嫌いだし、もちろん自分達のプレーをする。隠す必要もないだろう。」
「そこ(エティハド・スタジアム?)へ行くときはしっかりと守備をしたいと思うけれど、そこでなくても守備に集中するだけだ。我々も良いプレーをしたいと思うし、ボールを持って危険な状況を作り出したいと思っている。時に攻撃は最大の防御となるからね。」
「フットボールではリスクを受け入れる必要があるし、その上でプレーをしなければならない。フットボールをプレーする以上は、ピッチに出たらギャンブルとリスクを受け入れないといけない。それも試合の一部なのだ。」
「その上でリスクを評価する必要がある。もしチームの攻撃陣が非常に強力だとしたら、守っているだけの方がリスクが高いだろう? おそらく守っているだけだとリスクが非常に高くなる。」
(ソース:Arsenal.com)