エンケティア、マーシー、シーフの若手3選手と契約延長
アーセナルはエンケティア、マーシー、シーフの若手3選手が契約延長にサインしたと発表しました。
エンケティアは今シーズン、トップチームで4試合に出場しており、カラバオ・カップでは後半終了間際に交代で入ると、そこから立て続けに2ゴールを挙げて劇的な逆転勝利に貢献し一躍注目を集めました。
マーシーは今シーズン、トップチームで2試合に出場しています。ELのレッドスター・ベオグラード戦ではクリーンシートを維持しています。
シーフも同じくレッドスター戦で後半から途中出場しています。
彼ら3選手の他に、ウィロックも今月初めに契約延長を行なっています。
(ソース:Arsenal.com)
BATEボリゾフ戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「チームニュースだが全員問題ない。土曜日の試合以降、ムスタフィが少し問題を抱えているが他の選手は問題ない。」
「ムスタフィは太ももを痛めているが、怪我の程度は軽い。」
「(ムスタフィの)復帰はサウサンプトン戦か、それが無理でもウェストハム戦で復帰できるだろう。」
「(グループ突破を決めていることがチーム選びにどう影響するか?と聞かれ)そこまで大きな影響はない。なぜなら、私のところには競争を必要としている多くの選手がいるからだ。来週、我々は1週間で3試合をこなすので、競争力がある選手や経験豊富な選手が複数必要になってくる。明日の試合ではとても経験豊富な選手達がプレーするだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:BATEボリゾフ戦前のプレス・カンファレンス
怪我人が少ないのはローテーションを行えているからだろうか?
「Yes、ローテーションの結果だと言える。我々がローテーションを行えることで受けている恩恵の一つだ。」
それが今年、アドバンテージになるだろうか?
「そうなればよいと思っている。我々は土曜日の試合でそのアドバンテージを活かす機会を逃したと思う。なぜなら、我々はフィジカル的にかなり強力な試合をしていたからだ。しかし、我々は12月の1ヶ月間をかなり慎重に乗り切らなければならない立場に置かれているので、効率的にやっていきたいし、上手くいけばローテーションの恩恵を受けられるだろう。」
2ヶ月間のELブレイクが問題にはならないか?
「まず第一に、我々は日曜日の試合でサウサンプトンと対戦するが、明日の試合でプレーした選手がサウサンプトン戦に出場しない訳ではない。その後の3週間はリーグカップもあるので、彼らにもプレーする機会はある。」
CLで敗退したチームがELに回ってくるが…
「それはこれまでもそうだった。私はそれに反対しているがね。私はジュネーブで何度も反対票を投じてきたが投票結果は尊重しなければならない。それが民主主義だからね。もう何年にも渡ってCLのチームがELに回る方に過半数が投票し勝利している。」
ノックアウト・ラウンドでプレーする際、選手達に何を語っているか?
「私は毎回、チームが直面するであろう困難に対して適応できる、バランスの取れたチームを構築しようと心がけている。もちろん、クォリティを発揮してくれる選手もいるが、プレミアリーグの場合も同じ様に考えている。闘いは続いており、いかなる試合であっても(スカッドを選ぶ際に?)誰も排除していない。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
BATEボリゾフ戦にウィルシャーはスタメン出場するのか?
「Yes.」
※家族と市内のスケート場へ行った際の家族写真を「20分間スケートしたけど怪我しなかったぜ!」とのコメント付きでツイート
「理想的とは言えない。まぁバランス感覚を鍛えるためには良いかもしれんがね! だが、フットボール選手として考えた場合、最高の方法だとは思えない。(キャリアは?)自分がなにをするかで決まるのだからね。」
「そうなのか? 初めて聞いたよ。子供を連れてアイススケートへ行って何も起きない様に滑ることもできるし、激しく滑ることもできるだろう。まぁ彼がそんなことをしたとは思わないけどね!」
ウォルコットはプレーするか?
「Yes.」
このクラブにおけるウォルコットの将来について…
「カムバックへ向けてハードワークをしている。彼は1〜2週間前に体調を崩していたのだ。その後、私はスカッドを変更していない。ただ、トレーニング中の彼はキレのある動きを見せているし、明日の試合でもその動きを発揮してくれると思っている。」
ウォルコットは1月もチームに残るのか?
「Yes.」
(ここまでのソース:Arsenal.com)