17-18 プレミアリーグ 第29節
《得点》
ブライトン:7’ダンク、26’マーレー
【出場メンバー】
チェフ
チャンバース → 83’エンケティア
ムスタフィ
コシエルニー
コラシナツ
ジャカ
ムヒタリアン → 83’ベジェリン
イウォビ → 74’ウェルベック
=ベンチ=
ホールディング
メイトランド=ナイルズ
エルネニー
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
結果について…
「とても残念だ。だが、我々はシーズン終了まで戦い続ける。この様な状況は受け入れられるものではないし、自分達のゲームをステップアップさせる必要があることは理解している。」
アウェーではなぜここまで悪いのか?
「分からない。ただ、ポジティブさを失ってはいけないと思っている。今はゲームが我々の思い通りに行っていないけれど、我々は前進し続けるし、しっかり前を向いてシーズン終了まで戦い続ける。」
戦う姿勢とスピリットは十分なのか?
「我々は戦っている。俯いたまま試合に挑んだりはしていない。全ての試合で勝つために戦っている。それはこれまでと変わらない。ただ、今は物事がうまく進んでいないと思う。それは我々も理解しているし、もちろんファンもそれを分かっている。我々もファンと同じ様に失望しているところだ。ここから立ち直る必要があることは分かっているし、戦い続けるよ。我々にはポジティブなリアクションが必要なのだ。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:ミラン戦が選手選びに影響した
ブライトン戦ではラムジーをスカッドから外し、ベジェリンをベンチスタートにするなどスタメンを入れ替えましたが、これは8日にEL・ACミラン戦が控えている為の判断だとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「アーロン(・ラムジー)に関しては特に休養が必要だった。もちろんミラン戦のことを考慮した。私としては彼の状態を後退させたくはなかったのだ。それはウェルベックに関しても同じだ。」
「オーバメヤンはミラン戦に出場できないしラカゼットも(怪我で離脱中のため)不在だ。当然これらのことが選手選びの判断に影響する。」
「ミラン戦ではとても重要な試合なので我々は集中しなければならない。うまく行けばフィジカル面も回復するだろうし、日曜日の試合もそこまでキツくないだろう。十分な準備を行いたい。」
ブライトン戦に敗れ公式戦4連敗となったことについて…
「前半のダメージが大きかった。なぜなら、自分達の動きを取り戻すのに苦労したからだ。また、自信を得るのにも苦労した。これら二つの要因が組み合わさったものだということが見て取れるだろう。そのあと、後半も全力を尽くしたが2点目を奪うことができなかった。」
「意思決定は自信と密接に関係しているため評価を下すのはとても困難だ。両方の組み合わせだからね。」
(ソース:Arsenal.com)
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