17-18 プレミアリーグ:アーセナル vs ストーク戦の結果と試合後のインタビュー

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17-18 プレミアリーグ 第32節

アーセナル 3−0 ストーク・シティ

 

《得点》

アーセナル:75’(PK)&86’オーバメヤン、89’ラカゼット

トーク

 

【出場メンバー】

オスピナ

ベジェリン

チャンバース

ムスタフィ

モンレアル

エルネニー f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 76’ジャカ

ウィルシャー → 76’ムヒタリアン

ラムジー

エジル

ウェルベック → 61’ラカゼット

オーバメヤン

 

=ベンチ=

マーシー

コシエルニー

コラシナツ

イウォビ

 

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋試合について…

「まず最初に、ストークはとても良いプレーをしていたと思う。次に、前半の我々はイマイチだった。我々には切迫感やスピード、そして突破力が足りなかった。後半からはその部分を修正している。前半は負け可能性もあると感じていたが、後半は勝てると常に思っていたよ。それくらいチームの姿勢が変わったのだ。ハーフまで0-0だった試合が、その後3-0となった理由を説明するとこんな感じだ。」 

 

最初のPKはPKだったと思うか?

「外から見ている限りはPKだった。もう一度その場面を見直すことをお約束する。エジルがダイブをするとは思えないよ。」

 

ラカゼットのインパクトについて…

「(インパクトを与えたのは)ラカゼットだけではない。切迫感やチームの突破力が変わったと思っている。前半は団結力が足りなかった。ヒット&ゴーが本当に遅かったからね。後半はスピード面がかなり良くなった。」

 

ウェルベックは怪我をしたのか?

「そうだ。腰を痛めた。」

 

低い観客数がプレミアリーグの結果に影響を与えるか?

「それはないだろう。ホームでは力強い結果を残しているからね。おそらく、我々は長いことホームで無類の強さを誇るチームの一つだったと思う。クォリティとゴール数の組み合わせにおいてね。ホームで生み出されたゲーム・クォリティに関しては、ホームで敗れた2試合(リーグカップ勝戦直後のマン・C戦と33本のシュートを浴びせたマン・U戦)でも我々は卓越したパフォーマンスを発揮している。チャンスがなかったのはアウェー戦であり、ファンはそこでの結果に失望しているのだ。」

 

チェフについて…

「今日も状態は良くなっている。ただ、まだ少し幾つかのセッションを休むことになるだろう。木曜日の試合での復帰もまだ早過ぎるだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

ラカゼットとオーバメヤンは一緒にプレーできるのか?

「Yes、私はそう思っている。」

 

オーバメヤンハットトリックを達成できたのにラカゼットにPKを譲ったが…

「今の我々の社会状況がよく表れた質問だ。なぜなら、誰かが寛大な行動を取っただけで我々は驚いてしまうのだからね!」

 

私達はフットボール選手が寛容であることに驚いています…

「同じことだよ!さらに言えば彼はストライカーだ! 私は特に驚いていない。なぜなら、彼らはお互いのことをよく理解しあっているからだ。それはチームをより強くするものなので私は好きだ。ラカゼットは長期離脱から戻ってきたばかりだ。素晴らしいことだと思う。あなただったら同じ様にしただろうか? どうだろうね!」

 

二人の共存方法について…

「そうだね、オーバメヤンサンテティエンヌ時代は長く左サイドでプレーしていたし、レヴェンドフスキがいたドルトムント1年目も左サイドでプレーしていた。その後、レヴァンドフスキバイエルンへ移籍したので中央でプレーする様になったのだ。」

 

ラカゼットは100%フィットしているのか?

「まだ少し競争力が不足している。彼は2ヶ月に渡って離脱をしていたが、懸命にハードワークを行なっていた。トレーニングでの彼には動きにキレがある。あとどれくらいの試合数が必要か? なんとも言えないが、1〜2試合以上必要なのは確かだ。」

 

木曜日の試合でラカゼットはスタメン入りするのか?

「それは分からない。その判断を下すまでもう少し様子を見る必要があるだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

 

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